1月24日(水)、2年生が音楽の授業で長唄と三味線を習いました。
長唄は普段聴いている歌とは全く違い、楽譜のようなものに従って声を響かせるので興味津々でした。
また、三味線は初めて触る楽器とあってびくびくしていましたが、講師の方々から丁寧に教えてもらって音が出るまでになりました。
講師は「彩音会」と「佳きつどひ」の方々です。

1月24日（水）、２年生が社会科の授業で東北地方の学習していました。
地図帳を見ながら、白地図に山脈や山地、盆地等を書き込むことで、東北地方は南北に長く伸びた奥羽山脈を境にして、日本海側と太平洋側とでは気候が異なり、各産業にも違いがあることを確認していました。
　　

1月24日(水)、中郷西中学校が午前11時45分、テレビ静岡で放映されました。
「先端技術が役立つ、地元企業が科学講座」と題していただきました。
実験の様子、取材を受けた生徒の様子が見事に放映され、市教委からも称賛の一報をいただきました。

1月24日(水)、東レによる理科授業がテレビ取材を受けました。
テレビ局はテレビ静岡で、当校のためによく来ていただいております。ありがとうございます。
この日は地元企業による社会貢献ということで、実験の様子や生徒の感想を取材してくれました。
企業と連携した理科教育は今後も発展していく領域なので、拡大していきたいと思います。

1月24日(水)、3年生の理科の時間に東レの方々が来られ、新素材についての実験を行ってくれました。
この日は、4クラス全部を1時間ずつということで、昼食を挟んで5時間目までの長時間、ありがとうございました。
青い粉が混ざっている液体に新素材を入れて注射器で吸い上げると、見事に無色透明な液体だけが注射器に入ってきました。
これを泥水に活用すれば、おのずとこの素材の将来性がわかるというものです。
3年生は研究者になったつもりで実験に集中してました。

1月24日(水)、2年生の英語を参観すると、別室に一人ずつ入って、英会話のテストを行っていました。
教室ではテストに備えて一生懸命に準備しています。
手には英語で聞かれる質問と、自分で考えた回答を用意し、廊下で順番を待ちます。
いよいよ順番が回り、1対1でテストです。きっと、英語検定の際に役立つことでしょう。
これを指導しているには英語教員の西村万喜乃先生です。