１月１９日(金)、２年生が修学旅行班別研修のコース決めを行っていました。
参考資料を見たり、先生に聞いたりしながら、体験場所や行きたい場所を選んでいました。
体験場所では、工芸品制作やお菓子作り、着付け等が候補にあがっていました。
みんなで意見を出し合い、しっかり検討することで、きっと楽しい修学旅行になることでしょう。

1月19日(金)、1年生の技術科の授業を参観すると、本棚を製作していました。
技術科の授業は週に1回しかありませんので、残り2ヶ月ということで大詰めです。
この日は、表面にニスを塗る生徒、サンダーで整える生徒、金づちで打つ生徒というように作品の形ができあがってきました。
家で使える作品なので力が入ります。

１月１８日(木)、２年生が体育館で鑑賞の授業を行いました。
出前授業の一環として、ＭＯＡ美術館の米井様を講師に迎え、尾形光琳作の紅白梅図屏風を鑑賞しました。
国宝である『紅白梅図屏風』は、尾形光琳が晩年に手がけた最高傑作とも称される作品です。
自分の背よりも大きな作品に驚いている生徒もいましたが、絵画作品を鑑賞する良い機会になったと思います。

1月17日(水)、2年生の国語の授業を参観すると、語句を調べてプリントに記入する活動をしていました。
生徒が語句を調べている様子を観察すると、国語辞典で調べている生徒に混じって、電子辞書を使っている生徒もいました。
公立中学校はアナログのイメージがありがちですが、このように時代に応じて生徒の活動も変わっていかなければなりません。
この指導は国語教員の仁科修教諭が行っています。

1月17日(水)、隣のクラスに行くと男子ばかりでした。
先ほどと同様、2つのクラスの男子が集まって保健の授業の時間です。
応急手当について、AEDや心肺蘇生、けが人を発見したときの対応などを学んでいました。
中学生なので大人と同じ行動ができることが大切です。
これを指導しているのは体育教員の佐藤真也教諭です。