2月14日(水)、静岡新聞社から電話が入り、取材を受けることになりました。
内容は昨年11月に受賞した防災教育の知事褒賞です。
中原記者が来校し、野口厚校長が、中郷西中学校ならではの小中合同防災訓練、地区防災訓練との連携、独自開発の教材などを説明すると、特に当校が開発した防災教育教材に興味を持たれました。
早速、これを開発した健康安全部長の村松俊輔教諭が電子黒板で説明したところ、静岡新聞で特集を組んでいる防災事情の一環として取り入れてくれることになりました。

2月14日(水)、2年生の総合学習を参観に行くと、文集作りを始めていました。
1年間を振り返るクラス、プリントを巡回して記憶をたどるクラス、自己アピールを作るクラスと様々でした。
今年度も残り1ヶ月余りとなりましたが、中学2年生の思い出がぎっしり詰まった文集が楽しみです。

2月13日(火)、PTAの新旧引き継ぎ会が開催されました。
午後7時から新しい3つの部の部長と副部長が決定し、午後7時30分から旧部長と旧副部長が合流して、業務の引き継ぎが行われました。
環境整備厚生部、文化部、校外指導部、学年部の各机では、単純に前の人から新しい人にj引き継ぐのではなく、今年の検証から改善すること、何か新しいことに挑戦することの意欲が、活気ある話し合いの雰囲気から実感しました。

2月13日(火)、昼休みにクラスを巡回すると、2年生が「三年生を送る会」の準備をしていました。
細かな作業で、色画用紙を切ってはマス目に貼り付けていました。どうやらマスゲームの準備のようです。
今年の三年生を送る会は創作物あり、合唱ありで開催が楽しみです。

2月13日(火)、3年生の音楽を参観すると、卒業証書授与式に向けて歌の練習をしてました。
歌は「桜咲く頃」、出だしは「１つ１つの思いを重ね合って 僕らここで ずっと過ごしてたんだ・・・」 で気持ちが入ります。
厳粛な中にも温かさがある卒業証書授与式を作り上げていきます。