「あっ」

　おんなのこがころんじゃって、
　ふくろうさんはおおあわて。
　ふくろうさんは、
　いそいでじぶんのおみせにつれていきました。

　チクチクチク…
　
　ないてしまったおんなのこに、
　ふくろうさんがようふくをつくってあげました。

　「わあ！」

　かわいいパンピースです！

　よかったね！

　もりのおくにある
　ふくろうのようふくやさん

　きょうはおしまい。
　またあしたね。

　「わあっ、ボク、そらをとんでるよ！
　　ふくろうさん、ありがとう！」

　そらをとべてペンたくんはおおよろこび。
　よかったね。ペンたくん。

　しばらくすると、コンコンコンっ、
　ふくろうさんのおみせに、だれかがたずねてきました。

　ふくろうさんがドアをあけると、
　くまのくまみちゃんが
　「しくしくしく…」
　ないていました。

　「わたし、からだがおおきいから、みんながにげちゃうの。
　みんなに、かわいいっていってもらいたいの…。」

　ふくろうさんは、すこしかんがえたあと、
　チクチクチク…
　なにかをつくりはじめました。

　「わあっ、とってもかわいい！
　　ふくろうさん、ありがとう！」

　ふくろうさんは、
　かわいいりぼんをつけてあげました。

　くまみちゃん、よかったね！

　そらもあかくなってきたころ、
　ふくろうさんがせんたくものをとりこん\xA4

任い襪函\xA2
　おんなのこがてくてくてく…、あるいていました。

　もりのおくのおくにある
　ふくろうのようふくやさん

　きょうはだれがくるのかな？

　「ぼくのようふくをつくってくれ！！」

　イワトビペンギンさんの
　ペンたくんがやってきました。

　ペンたくんはいいました。

　「ボク、そらをとびたいのに、どうしてもとべないんだ…！
　　なんかいとぼうとしてもできなくて…
　　ボク、そらをとべるようふくがほしい！」

　チクチクチク…
　
　ふくろうさんは、ペンたくんにようふくをつくってあげました。

　いーれーて

　だめ？

　いーいーよー

　やったー！
　
　おさんぽ　おさんぽ

　たのしいな

　るんるー　るるっるー　けろろん
　るんるー　るるっるー　くわっくわ

　がさっ

　いーれーて
　いーいーよー

　るんるー　るるっるー　けろろん
　るんるー　るるっるー　くわっくわ
　るんるー　るるっるー　ぱおおん

　もっともっと　おともだちを　ふやそう

　いーれーて
　いーいーよー

　いーれーて
　いーいーよー

　いーれーて
　いーいーよー

　いーれーて
　いーいーよー

　なんだ　このおやま

　あれっ　ゆれてるよ

　「あめあめ　さんぽ」

　あっ　あめだ。

　おさんぽしよう。

　るんるー　るるっるー

　がさっ

　いーれーて

　いーいーよー

　表紙がとても可愛くて手に取ってみたくなる本がたくさんあります。
　後日生徒たちに評判の２冊をこのブログで紹介します。
　お楽しみにしてください。

　以前にもお知らせしましたが、図書室に３年生の手作り絵本が展示してあります。中には立体的に飛び出している本や、お弁当の具にひもがついていて取り出せる本もあります。とても楽しい絵本がたくさんあります。

　左の写真は１年生の数学の授業の様子です。錘の高さについて立体模型等を使って考えています。
　真ん中と右の写真は１年生の理科の授業の様子です。バネばかりと天秤ばかりの違いについて説明していました。バネばかりは重力を利用して重さを量るので地球と月では数値が異なりますが、天秤ばかりの場合は同じ結果になります。生徒たちは真剣に聴いていました。

　重さと質量

　重力が変わると物体に働く力も変わるが、物体そのものの質量が変わるわけではない。
　場所によって変わらない物体そのものの量を「質量」といい、単位はｇ、ｋｇ（グラム、キログラム）等で表します。

　友達と話をしたり、先生やALTと話をしたりしてとにかくたくさん英語を話しています。ネイティブな外国人と会話ができるようになることを願っています。

　１年生の英語の授業の様子です。
　友達同士で会話しながら、ワークシートに答えを書いていきます。

　ロック、シザーズ、ペイパー

　これだけで結構盛り上がっています。

　１年生の社会の授業の様子です。平安時代末期の学習をしていました。藤原氏が権力を伸ばしていったことと同じことを平氏も行ったこと、また、武士がどのようにして台頭してきたか確認していました。

　今日は水曜日なので学校応援団の宮崎さんが生徒に声を掛けに来てくださいました。いつもありがとうございます。宮崎さんの顔を見て笑顔になる生徒はたくさんいます。

　今日は曇り空の肌寒い朝でした。２年男子テニス部の保護者が挨拶運動に参加してくださいました。
　寒い中、お忙しい中ありがとうございました。