校長先生からは次のようなお話がありました。
・104−34＋14＝84　分かりますか？
　104(計画の授業日数)−34（コロナ休業日）＋14（夏休み授業日）＝84(１学期の授業日数)　です。

・84日間を乗り越えてこられたキーワードは、「工夫」と「節度ある行動」です。三密を防ぐ工夫で、中体連も行うことができました。

・本を手に取って自分の引き出しの中身（知恵・考え方など）を増やそう！
　書籍「綾瀬はるか meets Beautiful Athletes」は、綾瀬はるかさんが、全国４７都道府県を旅して、東京2020オリンピック・パラリンピックを目指すアスリートを約6年かけて取材し、応援しているフォトブックです。本を手にして、感じること、知恵、考え方をためよう。
　

１学期終業式・２学期始業式も、各教室でZOOMで参加しました。

１学期を振り返って、代表生徒３名が話をしました。
学校が再開されて新たな学年での生活が始まったときは、不安と期待が入り混じっていた。これからは、一生懸命をモットーに何事にも頑張りたい。新たなものを受け入れ前向きに生活していきたい。受験生として気持ちを新たに頑張っていきたい。など自分の思いを堂々と話していて大変すばらしかったです。

どの教室でも、画面を真剣に見て、話に耳を傾け、代表者の話の後は大きな拍手を送る姿が見られました。

表彰式がありました。生徒たちは教室でZOOMで参加しました。

女子ソフトテニス部　秋季大会　団体　優勝
男子ソフトテニス部　秋季大会　団体　第三位
陸上男子　　　　　　　中体連東部大会　　個人　４００ｍ　第三位

おめでとう！！　　

１学期最終日の授業の様子です。

３年生では、英語の授業で隣の生徒とペアで距離を取って会話練習をしっかり行っていました。
２年生では、数学では一次関数のグラフの書き方について考えていました。先生からの説明を真剣に聞いた後、小グループでどのように考えていけばよいかを話し合う活動をしていました。
１年生では、国語で、歴史的仮名遣いの語句をどう発音するのか小テストをしていました。内容「おもふ」→「おもう」　「おこなひ」→「おこない」　「あふぎ」→「おうぎ」