生徒の感想 1年生…家族など大切な人と一緒にできる限り過ごしたい。 他の人の援助は必要不可欠だと思った。 2年生…悔いのない幸せな人生を送りたい。今後、自分が望む最期を迎えられ る人が増えてほしい。自分らしい一生を送りたい。 3年生…家族はとても大切な存在だなと思った。 僕の父や母がおじいさん、おばあさんになっても見守りたい。 私は病院で最期を過ごすよりも、やはり、家で最期を迎えたい。 周りの人たちを大切にして助け合いながら生きていきたいと思った。 どんなときも笑顔を大切にした一生を送りたい。
吉冨先生は、「最後まで自分らしくは可能か?」、山口先生は「ばーちゃん、大丈夫?ばーちゃん、生きてる?」の演題でお話をされました。初めて見る在宅医療など少し難しい内容もありましたが、どの学年の生徒も真剣に話を聞く姿が見られました。
11月19日(木)、総合学習の時間に三島市地域包括ケア推進課による「中学生の地域医療講座」がありました。高齢者が社会の中で大きな割合を占めている今、高齢者の医療や介護の問題も考えていかなければならないことの一つです。そこで、三島の医療を担っている医師、三島市医師会副会長の吉冨雄治先生、山口晶久先生を講師に迎え、貴重なお話をしていただきました。
11月18日(水)から中郷文化プラザで学校応援団による放課後学習会が始まりました。 今年度は、新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、3年生を対象に学習支援を行っています。学校応援団の2名の講師が指導を行っています。
学校応援団の中山様が玄関の花を生けてくださいました。秋の深まりが感じられます。 中郷西中のためにいつもありがとうございます。