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長伏小学校の給食

メッセージ欄

2009年7月の日記

2009/07/17(金) 7月17日(金)きょうのこんだて

0907171215361.jpg☆こくとうしょくパン
☆ぎゅうにゅう
☆メキシカンポークソテー
☆やさいスープ
☆メロン

<メキシカンポークソテー・じゃがいも>
今日のメキシカンポークソテーに使っている じゃがいもは、「三島ばれいしょ」です。
箱根の山間地で栽培された じゃがいも を特別に「三島ばれいしょ」と呼びます。
この「三島ばれいしょ」は東京などの都市部で人気が高く、都内の一流ホテルでも使われています。三島の特産品として 自慢できる農産物の1つです。
今日の「三島ばれいしょ」は、農協の教育活動の1つとして 無償でいただいた じゃがいもを給食に使っています。

2009/07/16(木) 7月16日(木)きょうのこんだて

0907161207141.jpg☆むぎごはん
☆ぎゅうにゅう
☆じゃがいもととうがんのにもの
☆かきたまみそしる

<じゃがいもととうがんのにもの>
とうがんは東南アジアが原産国のうり科の野菜です。ほとんどが水分で味が淡泊なため煮物やあんかけなどの料理に適します。又、果肉、種ともに腎臓病に効き目がある野菜です。今日はじゃがいもといっしょに煮ました。

2009/07/15(水) 7月15日(水)きょうのこんだて

0907151207011.jpg☆むぎごはん
☆ぎゅうにゅう
☆マーボなす
☆わかめスープ
☆とうもろこし

<マーボなす>
毎日暑い日が続いて夏バテぎみで食欲が無くなっている人、冷房漬けで汗をかきにくくなっている人、熱が体の中にこもって思わぬ病気になることがあります。そんな時体の中にこもった熱をとる働きのあるなすと食欲をそそるチョッピリ辛みのきいたトウバンジャンを使った麻婆なすは夏バテ予防に大きな効き目があります。
暑い時にあつあつの物を食べて、しっかり汗をかくと免疫力がたかまります。

今日のなすは安久の農家、杉澤さんと長伏小の2年生が作ってくれた「なす」です。大きくてりっぱな「なす」でした。0907151207012.jpg

2009/07/14(火) 7月14日(火)きょうのこんだて

0907141206481.jpg☆むぎごはん
☆ぎゅうにゅう
☆さんまのしょうがに
☆きりぼしだいこんのにもの
☆じゃがいものみそしる

<さんまのしょうがに>
さんまは、秋の味覚を代表する魚ですが、8月頃から北海道で取れ始め、だんだん南に降りていきます。
「サンマが出ると あんまがひっこむ」という言葉が江戸時代にありました。     これはサンマには いろんな栄養素が含まれていて病人が少なくなり 庶民の 最高の食事療法にされていたからです。
さんまには、脳の働きをよくする「DHA」や血液をサラサラにする「EPA」がたくさんふくまれています。また、骨を作るのに必要な「ビタミンD」もふくまれているので
すすんで食べたい魚です。

2009/07/13(月) 7月13日(月)きょうのこんだて

0907131212141.jpg☆むぎごはん
☆ぎゅうにゅう
☆かぼちゃのそぼろに
☆とうふとおくらのみそしる☆なっとう

rainbow<かぼちゃのそぼろに>rainbow
東京湾の埋め立て地で「たわわに実をつけるかぼちゃ」こんな記事が新聞に載ったことがありました。かぼちゃの原産地は中南米。乾燥した土地でも、なんの手入れをしなくても育つと言われますが、ゴミの上で育つというのは驚きです。このすごい生命力が戦中戦後の日本を救いました。かぼちゃには、黄色い実の色のもとβーカロチンがたくさん含まれていて、ガンや老化の予防をします。そのほか、ビタミンCや食物繊維も多く、生活習慣病の予防に役立ちます。驚きのパワーを秘めたかぼちゃを食べて暑い夏を乗り切りましょう。