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長伏小学校の給食

メッセージ欄

2009年7月の日記

2009/07/10(金) きょうのこんだて

0907101213051.jpg☆むぎごはん
☆ぎゅうにゅう
☆とうふのカレーに
☆ちゅうかサラダ
☆すいか

<すいか>
すいかの原産地は、南アフリカで日本には平安時代に中国から伝わりました。
英語でウォーターメロンと言うように90%が水分で、熱を冷まし、のどの渇きを
いやしてくれます。利尿作用にもすぐれているので、むくみの治療にも効き目があります。βーカロチンを多く含み、銅や亜鉛も含まれているので味覚や臭覚に障害の
ある人にはおすすめです。すいかの甘みのもとになる果糖は低温で甘さを増す性質が
あるので、できるだけ冷たく冷やして食べるとなお一層おいしくなります。

2009/07/10(金) 7月9日(木)きょうのこんだて

0907101123551.jpg☆コーンライスのトマトクリームソースかけ
☆ぎゅうにゅう
☆ポテトスープ
☆れいとうみかん

<ぎゅうにゅう>
牛乳は、もともと牛が子牛を育てるためのものでしたが、人と牛の長い歴史の中で人が飲むための乳をしぼる乳牛が飼育されるようになりました。
牛乳は人間の母乳に成分が近く人間の体に必要な栄養のほとんどがバランスよくふくまれています。アメリカでは「神様がくれた最も完全に近い食品」と言われるほどです。
みなさんは、今が一番の成長期であり骨が作られる大切な時期です、のどがかわいた時は進んで牛乳をのみましょう。

2009/07/08(水) 7月8日(水)きょうのこんだて

0907081211281.jpg☆ソフトめん
☆ぎゅうにゅう
☆ミートソース
☆グリーンサラダ
(フレンチドレッシング)
☆えだまめ

<えだまめ>
「えだまめ」は、だいずが若いうちに未熟な実を枝つきのままゆでて食べたことから、この名前がつきました。かつては田んぼのあぜなどに植えられ、「あぜまめ」とも言われていました。
えだまめには、疲れをとってくれる働きがありますので夏バテ防止にピッタリです

2009/07/07(火) 7月7日(火)きょうのこんだて

0907071210441.jpg☆スタミナどん
(むぎごはん)
☆ぎゅうにゅう
☆すましじる
☆なたばたゼリー

<スタミナどん>
7月19日は土用の丑の日。土用の丑といえばうなぎを食べる風習があります。
これが広まったのは、江戸時代で、平賀源内という学者がうなぎ屋に頼まれて書いた
キャッチコピーが始まりだといわれています。うなぎには、ビタミンCを除いたビタミン類がまんべんなく含まれています。しかもカルシウムや亜鉛、鉄などのミネラル分も豊富です。この辺が、夏の活力源と言われるもとでしょうか。
今日は少し早いですが、暑い夏を乗り切るよう「うなぎ」を使った、「スタミナどん」にしました。

2009/07/06(月) 7月6日(月)きょうのきゅうしょく

0907071020541.jpg☆ナッツごはん
☆ぎゅうにゅう
☆あげだしどうふのなつやさいあんかけ
☆だいこんのみそしる

<ナッツごはん>
ナッツごはんのナッツとは「木の実」の事を言います。今日のナッツは、「カシューナッツ」を使っています。
カシューナッツの木は、南アメリカで生まれ ポルトガル人が インド 東アフリカ 東南アジアに 防風林の役目として植え、増えていきました。
カシューナッツは、脂質が多いですが たんぱく質も多く含まれ糖質も多いので かむと甘く感じます。

今日の「なつやさいあんかけ」に2年生がつくった「なす」を使っています。大きくてりっぱな「なす」です。

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