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長伏小学校の給食

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2009年6月の日記

2009/06/30(火) 6月30日(火)きょうのこんだて

0906301211411.jpg☆キムチチャーハン
☆ぎゅうにゅう
☆むしぎょうざ
☆ちゅうかいため
☆にらたまスープ
(はるさめいり)

<キムチチャーハン>
韓国(かんこく)のつけもの「キムチ」を使ったごはんです。家庭では中華なべで炒めて仕上げますが、給食用にアレンジして炊き込んで作りました。少しでも「チャーハン」に近づける為に、豚肉とキムチをごま油でいため、調味料をくわえてお米といっしょに
炊き込みます。
キムチのからみが食欲(しょくよく)をそそります。
キムチは発酵(はっこう)食品(しょくひん)なので、おなかの調子もよくしてくれる働きがあります。

2009/06/29(月) 6月29日(月)きょうのこんだて

0906291218151.jpg☆むぎごはん
☆ぎゅうにゅう
☆すぶた
☆ちゅうかコーンスープ
☆すいか

<すぶた>
酢豚は中華料理の1つで、中国では「スタミナ料理」として古くから食べられていました。
豚肉と野菜を上手に組み合わせた料理で、給食では材料の持ち味をいかすために一つずつの食材(しょくざい)をそれぞれ丁寧(ていねい)に調理してあります。酢豚の調味料には酢を使っていますが、酢には消化(しょうか)を助けたり 疲(つか)れを取ったりする効果(こうか)があります。

2009/06/26(金) 6月26日(金)きょうのこんだて

0906261205501.jpg☆ちゅうかどん
(むぎごはん)
☆ぎゅうにゅう
☆とうふとチンゲンサイのスープ
☆ココアプリン

<キャベツ>
今日の「ちゅうかどん」は、キャベツを使っています。
キャベツは、胃腸(いちょう)の調子をととのえる働きがあります。キャベツは生で食べてもおいしいですが、煮たり、炒めるなど色々な調理法(ちょうりほう)があります。蒸したキャベツは甘みが出てとても美味しく食べられます。キャベツにふくまれる栄養素は、主にビタミンC、カリウムです。キャベツはガンの予防にもなると言われ
ています。

2009/06/25(木) 6月25日(木)きょうのこんだて

0906251213131.jpg☆ひじきおこわ
☆ぎゅうにゅう
☆いかのオイスターソースいため
☆こふきいも
☆けんちんじる

<じゃがいも>
じゃがいもは、南(みなみ)アメリカで生(う)まれました。そこから、ヨーロッパ、インド、ジャカルタに伝わり、日本には江戸時代の初めに伝わりました。じゃがいもには、熱や力となるでんぷんがたくさんふくまれているだけでなく、野菜と同じようにビタミンCがたくさん含まれています。

2009/06/24(水) 6月24日(水)きょうのこんだて

0906241220021.jpg☆カレーうどん
(ひらうどん)
☆ぎゅうにゅう
☆かつおチーズフライ
☆ほうれんそうソテー

<ほうれんそう>
ほうれん草(そう)の原産地(げんさんち)は「ペルシャ」で日本には中国(ちゅうごく)から、江戸(えど)時代(じだい)中頃(なかごろ)に伝わりました(つたわりました)。ほうれん草という名前は、ペルシャ語で「ポーレン」という為、この「ポーレン」がもとになって
日本では「ほうれんそう」と言われているようです。
ほうれん草は、栄養価がとても高い野菜なので、野菜の王様とも言われています。