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長伏小学校の給食

メッセージ欄

2010年1月の日記

2010/01/14(木) 1月14日(木)きょうのこんだて

1001141209571.jpg☆たきこみだいこんめし
☆ぎゅうにゅう
☆くろはんぺんのいそべあげ
☆こまつなのにびたし
☆たまねぎのみそしる

だいこんめし&黒はんぺんの磯辺揚げ
今日は、三島の野菜を使った地場野菜献立です。三島の大根を使って「大根めし」を作りました。また、静岡の特(とく)産品(さんひん)である「黒はんぺん」をいそべ揚(あ)げにしました。
黒はんぺんは駿(する)河(が)湾(わん)でとれる「いわし」を使って作ります。

2010/01/13(水) 1月13日(水)きょうのこんだて

1001131208111.jpg☆ソフトめんミートソース
☆ぎゅうにゅう
☆ジャーマンポテト
☆りんご

<ジャーマンポテト>
ジャーマンポテトはドイツの家庭料理です。ドイツでは、じゃがいもを日本の「ごはん」と同じように主食として食べる習慣(しゅうかん)があります。日本では、「にくじゃが」や
じゃがいもをつぶして作る「コロッケ」など、主(しゅ)菜(さい)として食べることが多いです。
今日は、じゃがいもを蒸(む)して玉葱・ウインナーと炒めてグリンピースを入れて彩(いろど)りよい「主菜」にしました。

2010/01/12(火) 1月12日(火)きょうのこんだて

1001121223391.jpg☆ちゅうかどん(むぎごはん)
☆ぎゅうにゅう
☆にくだんごスープ
☆ミックスかりんとう

<ミックスかりんとう>
ミックスかりんとうは、さつまいも・だいず・アーモンド・カシューナッツ・ごまをかりんとうのような甘(あま)い味付けで、からめた料理です。
どれも、かみごたえのある食品ですが、食事の時にあまりかまなくなった現代人(げんだいじん)にとって かみごたえのある食品はとても必要な食品です。
よくかむことは、アゴや歯の為に良いだけでなく「その食品の味」がよくわかったり、「その食品にふくまれる栄養素」の消化(しょうか)・吸収(きゅうしゅう)がよくなります。

2010/01/08(金) 1月8日(金)きょうのこんだて

1001081206441.jpg☆むぎごはん
☆ぎゅうにゅう
☆マーボドウフ
☆じゃがいものちゅうかサラダ
☆りんご

<マーボドウフ>
むかし、中国の四川(しせん)というところで「マー」と呼ばれているおばあさんが初めて作ったことからこう呼ばれるようになりました。豆腐が体にいいと言われ始めたのは、仏教(ぶっきょう)が日本に伝わったころです。中国から伝わった豆腐は主にお坊(ぼう)さんが食べていました。お坊さんは肉はもちろんのこと、魚も食べることを禁止されていました。しかし、人間はタンパク質をとらないと生きていけません。そこでお坊さんたちは、体に必要なタンパク質を豆腐からとっていました。ピリッとからいマーボドウフはトウガラシを使っているので体をあたためてくれる料理です。

2010/01/07(木) 1月7日(木)きょうのこんだて

1001071207001.jpg☆ななくさがゆ
☆ぎゅうにゅう
☆きびなごフライ
☆ひじきのいために
☆にくまん
☆みかん

<ななくさがゆ>
1月7日の朝に七草をたきこんだ七草がゆを食べることで、1年間の病気を予防し
寿命(じゅみょう)をのばすといわれています。
この習慣は、中国のならわしからきているもので日本では平安時代にはこの風習(ふうしゅう)があったようです。日本各地に広まったのが鎌倉時代から室町時代と言われています。七草には せり、なずな、おぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
があります。今日は 三島でとれた「七草」です。たっぷりのおだしで炊いた「七草がゆ」なので、とても食べやすくなっています。