メッセージ欄
2014年1月の日記
▼ 2014/01/10(金) おさかな！ たべよう！！
【給食メニュー】
 |  今日の献立 牛乳 麦ごはん さんまのかば焼き 煮びたし 具だくさん汁 のりふりかけ  ひとくちメモ  さんまについてのおはなしです。さんまは秋にとれる細長い魚です。江戸時代にたくさんとれ、よく食べられるようになりました。さんまの血合いと言われる身の赤い部分には、血を作るビタミンを多く含みます。また、脂肪の中には、血液の中をきれいにする「エイコサペンタエンサン」がふくまれています。 | ||
 |  主な食材の産地 ・ 里芋（三島市産 生産者の坂本さん） ・ だいこん（生産者の遠藤さん） ・ ほうれんそう（生産者の遠藤さん） ・ はくさい（三島市産） ・ 葉ねぎ（三島市産） |
▼ 2014/01/09(木) 冬もおいしい三島野菜
【給食メニュー】
 | 今日の献立 牛乳 麦ごはん 中華丼 豆腐とチンゲンサイのスープ 牛乳寒 ひとくちメモ クイズです。たまねぎは、根、茎、葉のどこを食べているでしょうか？ 答えは『葉』です。タマネギは、生長するに従って葉の下の「葉鞘」と呼ばれる部分が厚みを増し、重なり合って丸くなったものです。そのため、ホウレンソウやキャベツなどと同じ葉の部分を食べる野菜です。 | ||
 | 主な食材の産地 ・ はくさい（三島市産） ・ チンゲンサイ（茨城県産） ・ たまねぎ（北海道産） ・ にんじん（三島市産） |
▼ 2014/01/08(水) 今年初めの給食です。
【給食メニュー】
 | 今日の献立 牛乳 七草粥 厚焼き卵 ごまあえ おにまん みかん ひとくちメモ 今日は七草についてとおにまんについてのお話です。 １月７日の朝に、7種類の野菜が入った粥を食べる風習があります。七草とは、芹、薺、御形、繁縷、仏の座、菘、蘿蔔です。この7種類の野菜を刻んで入れた粥を七草粥といいます。疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効果もあります。今日の七草は、ＪＡ三島函南さんのご協力により、無料でいただいた物です。七草を1階の渡り廊下に展示してあります。見てください。 ふたつめのおはなしです。「おにまん」は、「鬼まんじゅう」を略した名前です。鬼まんじゅうとは、薄力粉と砂糖を混ぜ合わせた生地に、角切りのさつまいもを入れて蒸したものです。主に、愛知県などの東海地方で見られます。具であるさつまいもの角切りが、表面にいくつも見えており、その様子がごつごつしていて鬼やその金棒を連想させることからその名前がつきました。静岡おにまんには、静岡県内で栽培されたさつまいもが使われています。 よくあじわってたべてください。 | ||
 | 主な食材の産地 ・ はくさい（三島市産） ・ ほうれんそう（三島市産） ・ 七草（三島市産 農協さんから無償でいただきました） ・ みかん（沼津市西浦産） |