からだをほぐした後には、1年生対2年生でドッチボール対決です。 1年生が上手に逃げ回るため、2年生が投げたボールは、なかなか当たりません。また、ボールを2つ使ってるため、思わぬところからボールがとんできます。「こっちにボールあるよ」「あそこ、ねらえるよ!」と、声をかけ合いながら取り組みました。 子どもたちは、一生懸命ボールを追いかけていました。
今日の体育は、1年生と2年生と合同で行いました。 今日は、2年生も一緒にいろいろな動物になりました。「へびになりましょう」「お魚になりましょう」「ごりらになりましょう」と呼びかけられると、それらの動きを模倣する子どもたちです。 腕もあしもしっかりと動かして、からだをほぐしていきました。
4年生、書写の授業のようすです。 今日は「左右」の書き方について、学習しました。 左から右へ、上から下へという筆順のきまりに注意して、練習しました。「あれ、なんだかバランスが悪いなあ」「口が小さくなってしまうから、もう少し上を小さく書きたいな」など、字形を整えて書こうとする子どもたちです。 ゆっくりと丁寧に書き進めていました。
3年生、国語の授業のようすです。 今日から、作文の授業に入りました。よい作文を書くために、3つのポイントについて学習しました。 1、一つのことをくわしく書くこと 2、自分の気持ちやようすをくわしく書くこと 3、いろいろな場面のお話について例を挙げて書くこと です。 子どもたちは、友達の書いた作文からよさを見つけたり、写真を見てじっくりと観察したりしながら、書きたいことをメモしていきました。 さて、どんな作文が完成するのでしょうか。自分の伝えたいことをみつめながら、書いていきましょう。
本日6時間目に、学校保健委員会が行われました。三島総合病院より、助産師の方をお招きし、「より良く生きる」というテーマでお話をしていただきました。準備や司会進行は、6年保健委員がつとめてくれました。「命について」のお話では、妊娠から出産までのことについて学び、命の大切さについて考えることができました。また、4年生の保健で学んだ内容でもある「思春期の体や心の成長」についてもお話をしていただき、子ども達が自身の心と体の健康について考えることのできる良い機会となりました。本日のお話で学んだことを、これから先「より良く生きる」ために活かしていってほしいと思います。
6校時に三島総合病院の土屋美穂助産師を招き、「よりよく生きる」をテーマにお話ししていただきました。 女性が妊娠したときの体の変化、喜びやつらさなどについて、具体的な様子を交えながら話してくださったので、女子だけでなく男子も状況を実感できていました。 妊婦に対してどのような支えが必要かという話や、自身の体の変化についても話していただきました。6年生は終始真剣な眼差しで話を聞いていました。 土屋先生から、「みんなとても一生懸命話を聞いてくれてうれしい。とても立派な6年生ですね。」と声をかけていただきました。
自然がいっぱいの佐野小学校。秋の虫がたくさん遊びにきます。本日は、トンボとバッタを発見し、みんなで観察しました。「私にも見せて」「大きなしおからとんぼだね」と子どもたちの会話も弾みます。虫かごと虫取り網を持って、これからもたくさん探します。今日は、小さい虫が多かったので、逃がしてあげました。
6年生の音楽の授業前には、発声練習を行っています。日々、練習を積み重ねてきている6年生。美しいハーモニーを奏でられるようになっています。 練習の中のひとつに、母音だけで歌う練習があります。子音がはっきりと聞こえるようにaiueoの母音だけをつないで歌います。なめらかにつなぐことで、一音ずつの音色も鮮明に聞こえてきます。 コロナ禍のため、長時間の練習は叶いませんが、これからも少しずつの練習を積み重ねていきましょう。どんな状況の中でも、今できることを考え、共に歩んでいきましょう。
5年生の図画工作の授業では、伝言板の制作に入りました。「どんな絵にしようかな」「大きく描けるものがいいよね」「わたしは猫にするよ」と、近くの席の友達と話すようすが見られました。「細いところをつくると折れやすくなるから、大きく描けるものにしようよ」「何にしようか、迷っちゃうよ」と、話は進みます。 友達と話すことで、自分のアイディアが明確になることもありますね。友達と交流するよさを、たくさん感じてくださいね。
4年生が、理科の授業で観察を続けているひょうたん・へちまの畑にやってきました。「こんなにつるが伸びているよ」「黄色い花のところにはハチがきているよ。花粉を運んでいるんだね。」など、気づいたことを記録していきます。 長い時間をかけて観察することで、植物の生長についてくわしく学ぶことができますね。さて、この後はどのようになっていくのでしょう。次回の観察も楽しみですね。