1年生、体育の授業のようすです。 「跳び箱遊び」に挑戦です。まずは、みんなで協力して準備から行いました。 ウォーミングアップで、低い段で跳び箱の上にのったり、飛び越したりしたあと、自分のレベルに合わせて、高さに挑戦しました。 手の付き方や踏切の仕方を考えながら、何回も何回もいっしょうけんめいチャレンジしました。
2年生、国語の授業のようすです。 『かさこじぞう』の単元の学習をしています。今日は、じぞうさまの動きを確認しながら、場面や登場人物の思いなどを読み取っていきました。 子どもたちは、文章の言葉を手がかりにして、いっしょうけんめい考えていました。また、今日は、ノートに自分でしっかり文字を書く時間です。タブレットやノートは、授業の内容や目的によって、使い分けて活用しています。
3年生、国語の授業のようすです。 『「はてな」を調べて書こう』の単元の学習をしています。報告文の組み立てを考えていく活動をしていました。 自分が見つけた「はてな」について、ワークシートにまとめています。
5年生、図画工作の授業のようすです。 これまでデザインしてきた「未来の車」が完成に近づいてきました。 これからの世の中がどんなふうに変わっていくのかを考えながら、デザインした車。いつか実現する日が来るかもしれませんね。
4年1組、国語の授業のようすです。 今日は「熟語の組み合わせと読み方」について学習しました。 例えば、「昨日、消かの悪い食べ物を食べてしまった」の「消化」と「みんなで協力して消かした」の「消火」の「か」を使い分けて書く練習をしました。他にも、「氏名」と「指名」、「児童」と「自動」などの書き換えにも取り組みました。 同音異義語や同訓異字は、国語の学習だけではなく、日常生活の中でも使い分けて書いていきます。「同じ読み方なのに、どうして違う字を書くのだろう」という疑問から、漢字に興味をもつきっかけになるとよいと思います。
4年2組、国語の授業のようすです。 今日は「ごんぎつね」の中でも、最後の場面について考えました。「うなずいたごんは、幸せだったのか、不幸せだったのか」について、意見を出し合いました。意見を出し合っていくと、どちらとも決めきれずに、幸せと不幸せの間を意見がいったりきたりしました。 次回の国語では、「ごんきつね」に隠された秘密が明かされるようです。子どもたちも続きを楽しみにしながら、今日の授業を終えました。
3年生、道徳の授業のようすです。 今日は、地域の方との関わりから、いつも見守られながら生活していることに気づき、「ありがとう」の思いについて考えました。 自分たちの生活を振り返り、登下校中に見守ってくれている人がいることや読み聞かせにボランティアさんが来てくれていることなど、多くの方に支えられていることに気づきました。見守っていただいていることを当たり前に感じてしまうこともありますが、感謝の気持ちをもっていきたいと考えていました。 いつも見守っていてくださり、ありがとうございます。直接お礼を伝える機会はなくても、この気持ちを、忘れずに過ごしていきたいものですね。
2年生、生活科の授業のようすです。 今日は、はねつき遊びを体験しました。羽子板に羽が当たるように打ちますが、思うように当たってくれません。また、当たった羽が、友達の位置よりも遠くに飛んでしまったり、方向がそれてしまったりします。なかなか打ち合いが続きませんが、「あ〜、あっちへ行っちゃったよ」「取って〜」声をかけ合いながら羽根つき遊びを楽しみました。
6年生が、理科「電機とわたしたちのくらし」の中で、プログラミング学習に取り組みました。ねこのキャラクターに「クリボー」と名付け、クリボーが動くようにプログラミングをしていきます。 順次処理、条件処理、反復処理とプログラムを組み合わせながら、オリジナルの動きをつくっていきます。くるくると回転したり、前後左右に移動したりと、それらの動きはさまざまです。どんなクリボーを完成させるのでしょうか。ぜひ、ご家庭でもクリボーを見てみてください。
1年生が冬休みに取り組むお手伝いについて考え、自分でできることを決めていきました。 子どもたちのワークシートには、「お風呂に湯をためる」「お風呂を洗う」「ごはんの準備を手伝う」「洗濯をたたむ」などが書かれていました。「僕、やきそばが作れるんだよ。だからごはんの準備を手伝うよ」「いつも洗濯をたたんでいるよ。冬休みはたんすの中にもしまおうかな」など、取り組めそうなことを友達に伝えていました。 自分で決めたお手伝い、毎日続けてくださいね。