| 5月21日(月)
世紀の天体ショーの観測に向けて、準備万全。 天気予報は曇り。でも、朝からお日様が顔を出し、もしもの予感。子どもたちが登校してくるころには、部分日食が始まりました。 ところが、それから太陽は厚い雲に覆われ、観測は絶対不可能かと思われる状態になってしまいました。 でも、わずかな可能性に期待し、みんなで運動場に集まりました。 | | |
| 時間は刻々と過ぎ、金環日食の始まる時間です。(見えますようにと、祈る子どももいます。) 祈りが通じたのか。 おー、なんと雲の切れ間から奇跡的に太陽が!!。 金環になりかけています!。運動場に大きな歓声が響き渡りました。 | | |
| その後、数回、雲の切れ間から太陽を見ることができました。みごとな金環日食でした。 本当に奇跡的な瞬間でした。 (見ることができて、本当に良かったです。)
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