今日の２時間目に、起震車体験がありました。今回は震度７を体験しました。友達が体験するのを見て思っていたのとは違い、実際に自分が体験してみると、テーブルにしがみつくことに必死な様子で、震度７の地震の揺れの大きさに驚いていました。
　その後、学活で、「もしもの時に備えて、理想の防災バッグをつくろう」という学習を行いました。起震車体験での学びを生かし、どの子も真剣に防災と向き合っていました。　せっかくの機会ですから、家族とも防災について話し合えるといいですね。

　今日の４時間目は、学校保健委員会でした。

　学校保健委員会とは、子どもたちの健康課題について、子ども・教職員・保護者・関係機関（医師や保健師など）で組織された集団で話合いをもつというものです。
　前日、本校６年生に生活アンケートをとったところ、『睡眠時間が短い』ということが明らかとなりました。そこで、三島市役所健康づくり課の方をお招き、『睡眠の大切さ』についてお話をしていただきました。その中で印象的な言葉が、『早く寝る！』ではなく、『早く起きることで、身体が自然と早い時間に眠くなる』です。子どもたちも、なるほど！と納得している様子でした。
　今日のお話を振り返り、自分の生活習慣、特に睡眠について見直し、より健康で強い身体をつくっていきましょう！

　今日の３時間目は、租税教室でした。

　三島税務署の方をお招きし、『税金とは？』『税金の使い道』についてお話をしていただきました。税金によって豊かな生活を送ることができているということがよく分かったのではないかと思います。正しい知識をもち、納税者の一人として、税金を正しく納めていきたいですね。