2021年10月の日記
今日の5時間目に、3年生が体育でリレーを行いました。11月の運動会に向け、どちらの組も気合いが入っています。 差が大きく開いたり、大接戦になったりと、どちらが勝つか分からないような展開でした。 今日は1組が勝ちましたが、運動会当日はどちらが勝つのか、今からとても楽しみです!
3時間目は防災をテーマにした「災害時判断ゲーム」を行いました。地震発生からの行動について、4択のクイズ形式で安全な行動について楽しみながら学ぶことかできました。 この2時間の学習をとおして、5年生は「ふじのくにジュニア防災士」となり、防災についてくわしくなりました。今日学習したことを生活にいかしてほしいと思います。
2時間目と3時間目に、5年生が総合的な学習の時間で三島市危機管理課の方にお越しいただき、防災についての講話を聞きました。密を避けるため、職員の方には2組の教室で説明していただき、1組と3組にはその模様をTeamsを使ってつなぎました。 地震がおこるとどうなってしまうのか、どのような備えが必要なのかなど、詳しく教えていただきました。 5年生はお話を聞きながら、ほとんどの子が大切だと思うところをしっかりとメモしていました。 また、災害が起きたときに使う簡易トイレも紹介していただきました。
4年生が社会の学習で源兵衛川について調べていました。「どうやって源兵衛川が生まれ変わったのか」について、本やインターネットで調べ、グループでまとめていました。昔は生活排水などで水が汚れていた源兵衛川も、今では「水と緑の街」三島市のシンボルの一つです。 このきれいな水が流れる源兵衛川を、いつまでも残していきたいですね。
“Go straight. Turn left.” と地図上で簡単な英語を使って道案内ができるようになった子供たちが、次は実際に友達を目的地まで連れて行くという活動を行いました。道案内をされる側の友達は目隠しをしていたので、目的地まで無事たどりつけるよう、一生懸命英語で伝えよう、英語を聞き取ろうとしている姿が印象的でした。