2021年10月の日記
今までお世話になった先生とのお別れ会を開きました。理科や社会の楽しい授業、一緒に行った自然教室、たくさんの思い出ができました。先生のことが大好きだった5年生は、自分たちで計画を立て、先生との最後の遊びを心から楽しんでいました。
紙コップとたこ糸、それに校庭のまつぼっくり。身近にあるもので秋を楽しむことができました。自分で作ったおもちゃで遊ぶのは何より楽しそうでした。
11月4日の初めての運動会に向けての練習が始まりました。1年生は、かけっこ、玉入れ、ダンスの3種目ですが、今日はダンス「ニャティティソーラン」の練習をしました。「ニャティティソーラン」は、ケニヤのニャティティという楽器と日本のよさこいソーランを融合させた踊りです。アフリカの大地をイメージして躍動感のある踊りを目指します。
西小学校では今年度、児童会が中心となっていじめをなくすためにできることを考えています。 今日の1時間目に、2年生が絵本「ちっちゃなサリーはみていたよ」を読み、いじめについて考えました。足をかけられて転んでしまう友だちやすべり台の上から押されてしまう友だちを見て、「もし自分がサリーの立場だったらどうするか」を考えています。「転ぶ前に助けたい。」、「足をかけた人に注意する。」「保健室に連れて行ってあげる。」など、友だちを思いやるやさしい意見がたくさん出されました。西小学校には心の優しい子たちがたくさんいます!
10月11日(月)から図書館が通常貸出になりました。先週末、ブックママンの所さんのご厚意でハロウィンの飾りつけをしに、山内さんと来てくださいました。とてもワクワクする飾りつけで、子供たちは、とても喜んでいました。 この飾りつけを見に来ることで、図書館を利用する子が増え、さらに、多くの子供たちが本をたくさん読むことで、心を豊かにしてほしいと思います。