６年生の算数の授業の様子です。拡大縮小について学びます。
　教科担任が、今回修学旅行でいただいた「出世大名家康くん」を画像で映し、小さくて見にくいから拡大しようと持ちかけました。縦だけ伸ばしたもの（左の写真）や横だけ伸ばしたものを提示し、それではおかしいよね、ということになり、縦横の比はそのままで拡大する（縦も横も同じ割合で長くする）必要があることを伝えました（真ん中の写真）。子供たちは笑いながら授業を受け、きちんと理解していました。

　子供たちの理解のために、南小の先生は頑張っています。

　どの作品も自分なりの工夫と努力で、世界に一つしかない作品です。
　南の子頑張ってます。

　卒業制作のオルゴールのふたを彫刻刀で彫っています。少しずつ完成に近付いてきました。

　４、６組の３年生が図工の作品を見せてくれましあｔ。黒い画用紙に色付けした画用紙を貼って仕上げました。
　楽しい作品ばかりです。

　説明が終わったあと、実際に集められた生活排水がきれいになっていく過程を見せていただきました。
　初めは汚れやにおいがあった水が、最後には金魚が住めるほどきれいになる様子に、子供たちは驚いていました。

　三島めぐり最後の見学場所は、終末処理場です。家庭で使われた水はどこに行ってしまうのか、お話をしていただきました。

　午前の見学が終わり、長伏公園でお昼ご飯です。みんな美味しそうに食べています。
　朝早くからお弁当の用意をしていただき、ありがとうございました。

　屋内でお話を伺った後、外に出てポンプや水を貯めているタンクを見せていただきました。
　タンクを触ると冷んやり！中にはかなり冷たい水が入っているようです。

　上水場の施設や、1日に家庭に送られる水の量などについて、写真を交えながら説明していただきました。

　伊豆島田上水場に到着しました。
　みんなの家にどのように水が届けられているのか、いろいろなお話を伺いました。

　焼却されて出た灰などを埋め立てている最終処分場です。
　このままだと、あと3年でこの処分場がいっぱいになってしまうそうです。

　外の施設を見学しています。
　ごみとして出されたペットボトルや白色トレイは、リサイクルできるようにしています。
　使い終わった乾電池は、別の施設に送られます。

　職員の方から、焼却施設についてわかりやすく教えていただきました。

　センターに運ばれてきたごみは、焼却される前に燃えやすいように処理されています。子供たちは、ごみがクレーンで上げられる様子を興味津々で見ていました。

　清掃センターに到着しました。家庭から出されるごみがどのように処理されるのか、分かりやすく教えていただきました。

　今日は２組の三島めぐりです。みんな元気よく出発しました。
バスに乗る前は、しっかりと消毒をしています。