2020年7月の日記
生活科で、あさがおの観察をしました。 5月に植えたあさがおも、1ヶ月半が過ぎ、ぐんぐん大きくなってきました。今では、たくさんの花を咲かせています。 子どもたちは、自分の鉢をいっしょうけんめい観察して、葉や花の形、大きさなどをていねいに観察カードに記録していました。
6年生の理科では、「植物のからだのはたらき」について学習しています。今日は、赤い色の水につけておいたホウセンカの「葉、くき、根の断面を観察する」学習をしました。 一人一人真剣な表情で断面を観察していました。
3年生の体育では、鉄棒運動に取り組んでいます。個々の力に応じて、さかあがりの練習に取り組んだり、膝掛け振り上がり、前方片膝かけ回転の技に挑戦しています。 特に、片膝を掛けて鉄棒に上がったり、回転する技は、むずかしいようで苦戦しています。友だちができると「すごーい」と拍手がおこっていました。
本日の朝、校内放送で新型コロナウィルス感染症対策と学校生活についての話を、校長先生から子供たちへ伝えました。 新型コロナウィルス感染症対策については、各地での感染者数の増加を受けて、改めて、「密を避ける」「手洗い・うがいをこまめに行う」「マスクの着用」「朝の健康観察をしっかり行う」ことを子供たちに呼び掛けました。 学校生活については、「あいさつ三島一」「さん付け」等の取組についてです。今、児童会主催の「さん付けマラソン」に各クラスが取り組んでいます。 ご家庭でも、新型コロナウィルス感染症対策をお子さんと確認したり、「あいさつ」「さん付け」のようすを聞いたりしてみてください。
昨日から聴力検査を開始しています。昨日は3年生、本日は4年生が実施しました。7月中に各クラスの都合のよい時間で聴力検査を行います。 検査の前には、子供たちが手のアルコール消毒を行っています。子供たちが使うヘッドホンは1人が終わる毎にアルコールで拭くようにしています。 聴力に心配のあるお子さんには、後日、病院受診の依頼のプリントを持って帰ってもらいますので、プリントが届きましたら、病院受診をお願いします。
三島市から、市内の小中学校の全児童生徒及び教員にフェイスシールドが配布されました。 外国語、外国語活動など、できるだけ近くで関わる学習活動等で活用していくものです。 5年生の外国語の授業をのぞいてみると、友だちと近づいてゲームを行う場面で、マスクと併用していました。 学習活動の幅がさらに広がっていくと思います。使用後は、消毒をして保管しておきます。
6年生の国語では、「パネルディスカッションをしよう」の単元の学習をしています。 自分たちで気になるテーマを決めて、パネリスト、司会など役割分担をして、リハーサルをしたり、実際にグルーに分けてのパネルディスカッションしたりしていました。 子どもたちは、環境問題をテーマにしたり、動物の絶滅、学校の取り組みの課題などをテーマにしていました。 中には、SDG’sのことをテーマにあげて、論じているグループもありました。