2020年7月の日記
見晴台からの通学路の清掃を行う中で、歩行の際に注意するとよい箇所がいくつか見つかりましたので、お知らせします。 まず、アスファルトの路面が滑りやすくなっていることが、参加者の共通した印象です。 写真で示しているのは、見晴台から下ってきて、S字カーブにさしかかろうとする最後の歩道の部分です。 右側の斜面から水が流れ出してしまい、歩道の中を水が流れるようになってしまっています。そのため、歩道の左端に泥やコケが付着して滑りやすくなっています。 特に、歩道が終わる地点の近くでは、坂の勾配もあり、滑りやすさがより増しています。ご注意ください。
本日の午後4時から、PTA、おやじの会、さのっ子応援隊実行委員会、教職員の有志によって、見晴台からの通学路清掃を行いました。 これは、7月の長雨により通学路が滑りやすくなっていることを受け、PTA会長さんの呼びかけで対応を検討する中で、ひとまず雨の合間をぬって滑りやすい場所のコケや泥を落としてみようと、取り組んだものです。 この後も、雨天が予想されているため、こすり落としたコケや泥がうまく流れて、滑りやすい状況が少しでも改善されることを望みます。 本日参加してくださった皆様、ありがとうございました。
本日、日本赤十字社の皆さんによる「水上安全法講習」が6年生を対象に行われました。クラスごとに1時間ずつの実施です。 本来であれば、着衣泳の講習を兼ねて実施してもらう計画でしたが、三島市のプール中止を受けて、雨天時用の講習を実施してもらいました。「プール・川・海の危ないところを知ろう」「水に入る前の約束」「事故が起きてしまったら」という内容です。 資料や実際のようすをもとに、わかりやすく説明してくれました。きっと今後の子供たちの生活に生きていくと思います。
1年生が、図画工作の授業で、画用紙を使って葉っぱづくりに挑戦しました。 半分に折った画用紙から葉の形に切っていきましたが、切り取ってみると、葉が2つに・・・。こういう経験も大事な学習です。 もう一度挑戦して、今度はうまくできました。 何度も挑戦していくと、「ハートの形」「金魚の形」などといいながら、葉の形を変えてみたり、虫に食べられてしまった部分を工夫したり、子どもたちのアイデアは、どんどん広がっていき、すてきな葉っぱができあがっていきました。
6校時に、6年生が学級活動の一環で、子供たち自らが企画した「ミニ運動会」を実施しました。 中止になってしまった行事が多い中、子供たちにとってはよい機会になったと思います。 「ぐるぐるダッシュ」「だるまの目」「つなひき」の3種目を行っていました。子供たちはみんないい表情で楽しんでいました。
2年生の体育の授業です。 なわとび、ゴム跳び、跳び箱など、いろいろな道具を使ってリズミカルに、運動を行っていました。
4年生の算数の授業です。 今日は、平行四辺形の描き方について学習していました。コンパスや定規、分度器を使って長さをとったり、平行な直線を描いたりするなど、複数の方法でチャレンジしていました。
5年生の音楽の授業です。 みんな同じ方向を向いて、歌の練習に取り組んでいました。 距離は離れていても、すてきな歌声が音楽室に響いていました。