2022年12月の日記
4年生、図画工作の授業のようすです。 今日も、彫刻刀を使って彫り進めていきました。徐々に手つきもなれてきた子どもたちです。刷ったところをイメージしながら、ていねいに削っています。 安全に気をつけながら、完成をめざしていきましょう!
3年生、今日の対話のテーマは「自分だったら何で遊ぶ?」です。 今日は「ものすごくおおきなプリンのうえで」の読み聞かせの後、どのような遊びをしてみたいのかを対話していきました。「プールをコーラいっぱいにして泳いでみたいな」「スイッチの中に入っていっぱい景品を取ってみたいな」「ポッキーでできた家で遊んでみたいな」「雲の上で遊んでみたいな」など、楽しそうな遊びを紹介し合いました。 4月から続けてきた対話活動。「自分の気持ちを友達に伝えたい!」思いがいっぱいの3年生です。次はどんなテーマが待っているのでしょうか?次回も楽しみですね。
1年生が図書室で本を借りました。 自分が選んだ本を「見て!この本にしたよ!」「おもしろそうだよ!」と、友達に紹介している子どもたちです。 1年生になってから、たくさんの絵本を読んできましたね。冬休みは家の手伝いをしたり、大掃除をしたりすると思いますが、時間を見つけて読書を楽しんでくださいね。
6年生は、テストやドリルなどを使った復習にじっくりと取り組みました。 算数も国語も、自分の進度に合わせて問題に取り組んでいきます。落ち着いて学習に取り組む習慣が身についている6年生です。 得意なところを伸ばしながら、苦手の克服にも努めます。
1年生の教室では、お楽しみ会が開催されていました。 なんでもバスケットでは、「マスクが白い人!」「お洋服に柄がある人!」など、みんなが動きやすいワードを使い、楽しんでいました。 和やかな雰囲気の中で、楽しく過ごしました。今日も笑顔がいっぱいです。
今朝は朝から冷たい風が吹いています。 富士山も真っ白な姿を見せています。「ブランコの下に氷があったよ!」「登校中の水たまりにも氷があったよ」「グラウンドも凍ってかたくなっているよ」と、それぞれの冬を伝えてくれるさのっ子たちです。 そのような中ですが、運動場に出てサッカーをする子、ドッジボールラリーの練習をする子、縄跳びをする子と、朝から元気いっぱいです。 今日も、楽しい1日になりますように!
今日の給食は、冬至にちなんだ「かぼちゃ団子汁」 でした。 冬至とは、一年で最も昼の時間が短くなる日のことです。かぼちゃを食べたり、ゆず湯に入るといった風習があるようです。地域によっては「ん(にんじん、寒天、うどんなど)がつく食べ物を食べる」「冬至粥を食べる」という風習もあるようです。 さのっ子のみなさんのご家庭では、冬至ならでは催し物はありますか? 今日も寒さが厳しい1日でした。どうぞ暖かくしてお過ごしくださいね。