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三島市立沢地小学校

ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。

今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■変更時期
 2023年1月30日より

■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m110/)

■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/sawaji-e/)

2017/01/06(金) 七草粥(ななくさがゆ)

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 年明けの1月7日は、別名『七日正月』・『七日節句』とも呼ばれ、その日の朝になると<七草粥>を作って食べる風習があります。
 この由来は、元々は中国の風習にあったそうです。『七日正月』と言って、中国では、お正月の7日後が1つの節目になっているので、七種類の野菜を汁物で食べて邪気を祓(はら)えると考え、<七草粥>を食べていたということです。
 ちなみに、現在の日本で1月7日に<七草粥>を食べる風習には、“その年の万病を避けられ、元気に過ごせる”という意味が込められています。

 2階・3階の配膳室の前には、栄養士が、今日の給食の<七草粥>に入れる本物の「七草」を展示してありました。子どもたちは、その前に立ち止まっては、物珍しそうに眺めていました。
 給食の<七草粥>は、とても優しい味付けで、子どもたちにも大好評。低学年の子どもたちも、黙々と粥をすすっていました。中には何杯もおかわりする子もいるほどでした。……この一年、子どもたちが、万病を近づけずに元気に過ごせることを祈ります。
(なお、この「七草」は、JA三島函南さんが、教育助成活動の一環として、市内の全小中学校にくださったものです。ありがとうございました。)