段々と朝の冷え込みが厳しくなってきました。子ども達の吐く息も白く見えます。そんな中、寒さをはねのけるくらいの元気の良さで６年生が現れました。１時間目の体育です。時間跳びや回数跳びなど色々な跳び方に挑んでいました。
　急に２列に並び替えるので、何が始まるのかと思っていたところ・・・「二重跳びリレー」のスタートです。１番の人から二重跳びを始め、個人の回数をカウントしていきます。つかえてしまったら、次の人が始めます。みんなが見ている中、相当な数を跳んでいるのには感心しました。なわ跳びはリズムが大事なので、回すタイミングと、跳ぶタイミングが合わないと大変です。特に二重跳びは、回数を重ねると回す腕や手首に負担がかかってきます。担任が次々と声をかけていました。「・・・１００！・・・」連続で１００回を超える人がいました。『凄技』です！歓声があがると同時に、大きな拍手も送られました。良いプレッシャーや緊張感は人を成長させ、良い結果を生み出すとか。まさに、その瞬間を目の当たりにしました。　　　　　　　６年生に拍手！！