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▼ 2012/11/17(土) こどもまつり<その6>
朝からずっと雨が降り続ける悪天候でしたが、本当にたくさんのお客さんが来校してくださいました。子どもたちも、大いにやりがいがあったことでしょう。
「閉会式」(給食時のテレビ放送)では、2・4・6年の代表児童が感想を発表しました。3人とも、“店番”としても、“お客”としても、満足感でいっぱいという感じでした。
「ここで生まれた心のつながりを、これからも大切にしていきましょう」
……そんな、児童会役員の言葉で、「こどもまつり」は気持ちよく締めくくられました。
ご来校いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
<なお、せっかく、保護者の皆さんや地域の方々がたくさん来校される機会なのでと、「本気ママ(読み聞かせボランティア)」や「ITママ(パソコン操作活動支援ボランティア)」の方々が、活動内容を紹介するコーナーも設けられていました。>
▼ 2012/11/17(土) こどもまつり<その5>
6年1組は、<じゃ、今年はヒストリー>。
「歴史」の勉強が苦手な子どもが、突然過去にタイムスリップし、歴史上の有名な人物に次々と出会っていくうちに、「歴史」に興味を持った子どもに変わっていく……というストーリーでした。
子どもたちは、凝った衣装で、それぞれの歴史上の有名人のエピソードを演じていきました。現代の子どもたちが感じている本音も交えた楽しい劇でした。
(自分が演じた人物については、きっとこれからも愛着を持ち続けることでしょう。)
6年2組は、<おもしろびっくり! 化学実験>。
「化学」を実験しながら楽しもうと、様々なコーナーが設けられていました。
“スライム”を自分の手で作るコーナー、“水溶液”の性質を利用して色のついた紙に絵を描くコーナー、“空気砲”の威力を実際に楽しむコーナー。……子どもも大人も十分に、「化学」の不思議を体感できたことと思います。
(「スライム」は、やっぱり大人気。あちこちで、手に持ってぶにぶにしている子を見かけました。)
▼ 2012/11/17(土) こどもまつり<その4>
5年1組は、<こども座のようかい>。(そう、「オペラ座の怪人」をもじっています。)
国語で学習した『木竜うるし』を劇化しました。現代からすうっと物語の世界に入っていったり、途中で“妖精”が登場したりする遊び心が盛り込まれながらも、登場人物の人柄を浮き出させようとしていました。
皆、なかなかの「俳優」ぶりで、感心させられました。
(人前で演じることを恥ずかしがる年頃……なんて、一切感じられませんねえ。)
5年2組は、<水産業パーク>。
社会科で学んだ学習内容の中から、「水産業」をクローズアップさせました。凝りに凝った迷路に入っていくと、所々で、水産業に関連したクイズが出されます。そこをようやく抜け出すと、ペープサートで水産業を紹介したり、様々な魚の重さを体感しながら当てるクイズがあったり、魚釣りのコーナーがあったり……。十分楽しませてもらいました。
(しかし……、片付けの際の、段ボールの量は、半端なものではありませんでした。)
▼ 2012/11/17(土) こどもまつり<その1>
いよいよ、「こどもまつり」が開催されます。
テレビ放送を使って、「開会式」が行われました。児童会長のあいさつがあり、スローガンの紹介があり、注意事項が述べられ、そして、カウントダウン。
「5 ・ 4 ・ 3 ・ 2 ・ 1 ・ スタート!」
……各教室から歓声が上がり、子どもたちが一斉に廊下に飛び出す音が聞こえてきました。
体育館では、2年1組・2組合同の<楽しい遊びパーク 2年生>というお店が開かれていました。2年生は、今回初めて自分たちのお店を出すので、店番の子どもたちは張り切っていました。
生活科の学習を生かして、秋の木の実を使って飾りを作るコーナーがあったり、昔の遊びや手作りおもちゃを使って遊ぶコーナーがあったりして、お客さんが絶えません。
お父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃん、幼児や卒業生、スクールガードの方々や交番のお巡りさん、幼稚園の先生方……たくさんのいろいろなお客さんが、お店を楽しんでいました。