１０月３１日（水）、明日からは１１月です。坂小学校も朝夕は随分冷え込むようになりました。中庭では、体育・園芸委員の皆さんが丹精込めた学校の秋花壇の花々が、今を盛りに美しく咲いています。青・白・赤・黄と、それぞれの花の色が調和して、今年も素晴らしい花壇になりました。明日からは、６年生の修学旅行です。楽しく充実した修学旅行になるといいです。修学旅行期間中、ブログは一時お休みします。

１０月３０日（火）、昼休みの時間を使って、全校で「なかよし遊び」を行いました。４つの「なかよし班」による縦割り活動の一つです。今回の「なかよし遊び」は「Ｓけん」です。上級生も下級生も一緒になって遊びます。みんなで夢中で攻めて、みんなで力を合わせて夢中で守ります。ルールを破る子はいません。楽しい時間は、あっという間に過ぎていきました。みんなで遊びを終えて再び集まります。６年生のリーダーの皆さん、「なかよし遊び」の企画・準備・運営・片付けと、ありがとうございました。皆さんのおかげで、１年生から６年生まで、全校の児童が楽しく、しかも安全に遊ぶことができました。こういったふれ合いの中で、豊かな人間関係が築かれていきます。

１０月３０日（火）、昼休みの時間を使って、全校で「なかよし遊び」を行いました。４つの「なかよし班」による縦割り活動の一つです。今回の「なかよし遊び」は「Ｓけん」です。４カ所の遊び場所で、「なかよし遊び」が始まりました。上級生も下級生も一緒になって遊びます。みんなで夢中で攻めて、みんなで力を合わせて夢中で守ります。ルールを破る子はいません。

１０月３０日（火）、昼休みの時間を使って、全校で「なかよし遊び」を行いました。４つの「なかよし班」による縦割り活動の一つです。今回の「なかよし遊び」は「Ｓけん」です。４カ所の遊び場所で、「なかよし遊び」が始まりました。上級生も下級生も一緒になって遊びます。

１０月３０日（火）、昼休みの時間を使って、全校で「なかよし遊び」を行いました。４つの「なかよし班」による縦割り活動の一つです。今回の「なかよし遊び」は「Ｓけん」です。６年生の説明が終わりました。朝、６年生の児童が事前に引いておいた４カ所の遊び場所に、全校児童が移動します。「なかよし遊び」の始まりです。

１０月３０日（火）、昼休みの時間を使って、全校で「なかよし遊び」を行いました。４つの「なかよし班」による縦割り活動の一つです。今回の「なかよし遊び」は「Ｓけん」です。運動場に集合した下級生に、６年生が、ゲームのルール説明を行います。特に、反則については丁寧に教えています。ルールを守らないと、全校児童が楽しめないし、けがなどの事故が起こるからです。こういった事前の準備を、６年生はいつもよくしています。

１０月３０日（火）、昼休みの時間を使って、全校で「なかよし遊び」を行いました。４つの「なかよし班」による縦割り活動の一つです。今回の「なかよし遊び」は「Ｓけん」です。給食そして、はみがきタイムの後、全校児童が運動場に集合しました。班を整列させるのも、遊びの説明をするのも、６年生のリーダーの役目です。

１０月２９日（月）３校時に４年１組で国語「詩を書こう」の研究授業を行いました。写真は、授業の最後に、子どもたちが詩の□に当てはまる自分の言葉を発表している（読んでいる）ようすです。子どもたちはどんな言葉を考えたでしょうか。

思いっきり外で「遊びたい」みんなと外で「遊びたい」
思いっきり外で「遊んで」みんなと外で「一輪車で遊んで」
思いっきり外で「遊びたいな」みんなと外で「遊びたいな」
思いっきり外で「遊びたい」みんなと外で「思いっきり外で遊びたい」
思いっきり外で「遊びたいなー」みんなと外で「遊びたいな」
思いっきり外で「遊びたい」みんなと外で「遊びたい」
思いっきり外で「遊びたい」みんなと外で「遊びたい」
思いっきり外で「遊びたい」みんなと外で「遊びたい」
思いっきり外で「遊びたい」みんなと外で「遊びたい」
思いっきり外で「遊びたいな」みんなと外で「遊びたい」
思いっきり外で「遊びたい」　みんなと外で「笑いたい」

先生；「１１人いると１１個の詩ができる。というところで時間です。」
とても豊かな１時間になりました。子どもたちの学び合う姿とその姿を引

き出している先生の指導を参観し、とても多くのことを学ぶことができました。

１０月２９日（月）３校時に４年１組で国語「詩を書こう」の研究授業を行いました。写真は、授業の最後に、子どもたちが詩の□に当てはまる自分の言葉を発表している（読んでいる）ようすです。では、詩を紹介します。子どもたちはどんな言葉を考えたでしょうか。

　あめ
　　　　　　　　　　菅　あさ美

校庭を見た
また今日もふっている
一輪車も竹馬も
みんなびしょぬれだ

早くやんで
思いっきり外で
□
みんなと外で
□
明日
転校しちゃうのにな

１０月２９日（月）３校時に４年１組で国語「詩を書こう」の研究授業を行いました。「詩と作文はどこが違うのか？」という学習課題に対して、「選ぶ、いいね。詩は、言葉を選ぶ。自分が言いたいのは何かな考えてそこだけを書く。」という結論にたどり着きました。先生が続けます。「では。お待たせしました。□の中にどんな言葉が入るか考えてみましょう。」子どもたちは、詩の中の□にあてはまる言葉を考え、記します。

１０月２９日（月）３校時に４年１組で国語「詩を書こう」の研究授業を行いました。「詩と作文はどこが違うのか？」子どもたちの意見が高まった段階で、先生が再び、前に立ちます。子どもたちの意見を聴き、「文章は、長い。文章は、くわしい。」「詩は、短い。詩は、一番いいたいことだけ言葉を選ぶ。」と、板書しました。

１０月２９日（月）３校時に４年１組で国語「詩を書こう」の研究授業を行いました。「詩と作文はどこが違うのか？」４人組の学びを終え、最初の円形の座席に戻ります。児童が全員の前で発表します。その発表を聞いていた先生が子どもたちに戻します。「今、Ｋさんは作文はまとめているって言ったよね、Ｍさんは、詩はひとまとまりって言ったよね。この二人の意見の違いは何だろう？」この投げかけに、Ｇさんが意見を発表します。「詩は短く、言いたいことを書いている。」ＫさんやＭさんも続きます「作文は細かいことを書いている。」「詩は自分の思ったことを書いている。」意見の言いっ放しではなく。意見と意見をつなぎます。目の前で、「互いに考えを高め合う授業」が展開されています。