2014年11月の日記
今日の3・4時間目はそよかぜ学習『茶道教室』でした。 お茶菓子のいただき方やお茶碗の扱い方、お茶の飲み方など、一つ一つの所作をていねいに教えていただきました。また、礼儀作法も見本を示していただきながら、学ばせていただきました。 お茶菓子を嬉しそうに頬張る子、お抹茶が苦く顔をしかめる子、足がしびれてふらふら立ち上がる子などいろいろでしたが、有意義な時間を過ごすことができたと思います。
給食に使っている野菜を育てている農家の方々と触れ合う「生産者との交流会」がおこなわれました。これは、「地産地消」「食育」の一環として、子どもたちに地元の野菜を食べてもらいながら、ふだんあまり接することのない農家の方から、直接、農業や野菜の話を聞くことで、安全で新鮮な地元野菜の理解を深めることを目的としています。子どもたちからいろいろな質問が出るなど、楽しい給食の時間となりました。
今日は、1年生とランチルームで一緒に給食を食べました。かなり打ち解けてきたようで、楽しくお話をしながら食べていました。 また、栄養士の鈴木先生から『手ばかり栄養法』についてのお話がありました。赤・黄・緑の食品について、一食で取るべき量を知るのにとても便利な方法です。これからは、手ばかりを使って自分に合った量を知り、赤・黄・緑の食品をバランスよく食べて元気な身体を作っていきましょう。
11月15日(土)に佐野っ子祭りがありました。2年生はクラスごと、手作りのおもちゃで遊べるお店を出しました。1組は「うごけ うごけ おもちゃたち」、2組は「入って楽しい わくわくランド」でした。子どもたちは、自分たちのお店を出すのが初めてということもあり、はりきっておもちゃづくりやお店の準備に取り組んできました。当日はどのコーナーもお客さんに楽しんでもらえるよう、一生懸命活動することが出来ました。
1組 商店入らないとダメよ〜ダメダメ2組 秋の商店街3組 トリプル3子どもたちが自分たちで考えて作ったオリジナルショップ。どの子も生き生きとしていてあっという間の1日でした。応援ありがとうございました。
年に一度の佐野っ子祭りが、今日行われました。子どもたちは、何日も前からこの日を楽しみにしていました。初めての佐野っ子祭りは、友だちと仲良く、遊びのルールも守って、楽しむことができたと思います。お土産もたくさんもらって嬉しそうでした。
4年1組のお店は、「学校の果てまでイッテQ」、4年2組のお店は、「4−2カーニバル」でした。宝探し、射的、空気砲、ガチャガチャなど、盛りだくさんの内容で、それぞれの学級に楽しいお店が並びました。手作りの景品もたくさん用意され、明るい笑顔がはじけたお祭りでした。
6年2組は、『楽しい旅!!6−2東京ツアー』という名前のお店を出店しました。先日行ってきた修学旅行の旅行先での体験や経験、知識を生かしたコーナーを作りました。 裁判の陪審員になって判決を下したり、200分の1スカイツリーの高さまで空き缶をすばやく積み上げるゲームを行ったり、浅草寺のおみくじをまねた(凶の確立が非常に高い)おみくじで運試しをすることができたりしました。 お客さん一人ひとりていねいな対応で、おもてなしをすることができました。
6年1組は、今年の佐野っ子祭りに『Welcome キッザニア in 佐野小』という名前のお店を出店しました。先日修学旅行で行ってきたキッザニア東京をモデルに、自分たちのお店を作り上げました。 どのパビリオンも体験型のお仕事体験を企画しました。前後半合わせ300名以上のお客さんが来店してくださり、子どもたちは必死に、でも楽しく活動することができました。