今日の3・4時間目はそよかぜ学習『茶道教室』でした。 お茶菓子のいただき方やお茶碗の扱い方、お茶の飲み方など、一つ一つの所作をていねいに教えていただきました。また、礼儀作法も見本を示していただきながら、学ばせていただきました。 お茶菓子を嬉しそうに頬張る子、お抹茶が苦く顔をしかめる子、足がしびれてふらふら立ち上がる子などいろいろでしたが、有意義な時間を過ごすことができたと思います。
給食に使っている野菜を育てている農家の方々と触れ合う「生産者との交流会」がおこなわれました。これは、「地産地消」「食育」の一環として、子どもたちに地元の野菜を食べてもらいながら、ふだんあまり接することのない農家の方から、直接、農業や野菜の話を聞くことで、安全で新鮮な地元野菜の理解を深めることを目的としています。子どもたちからいろいろな質問が出るなど、楽しい給食の時間となりました。