2015年7月の日記
(1枚目) 濃い霧の中、夕べのつどいを行いました。ちょっと肌寒い中でしたが、ここでも元気よく『あったかいんだからぁ♪』を熱唱していました。(2・3枚目) 待ちに待ったキャンプファイヤーを行いました。火之神を呼ぶ儀式・点火の儀式は厳粛な雰囲気の中行うことができました。その後の火之祭りでは、ミニゲームをしたり、フォークダンスを踊ったりして仲を深めることができました。最後に鎮火の儀式で『勇気』『努力』『気合』『友情』の4つの火について、4人の代表者が語り、その言葉を全員がしっかりと聞き、心に刻み込んでいました。
(1枚目) プラネタリウムを鑑賞しました。見た夜空は、夏の空が中心でした。星座が映し出されると、子どもたちはおぉ〜と感激していました。(2・3枚目) 飯ごう炊さんを行いました。米をとぎ、火をつけ、野菜を切り・・・とやらなくてはならないことがたくさんありますが、どの班も協力して、予定時間よりも早く作り上げることができました。自分たちで炊きあげたご飯、作り上げたお味噌汁の味は格別だったようです。
やっと雨があがり、外に出るチャンスが巡ってきました。 そこで、お楽しみ『スイカ割り対決』を行いました。1組対2組で2個ずつスイカを割ります。1巡目で2個ともみごとにスイカを割った2組に対し、1巡目でちょっとひびが入っただけの1組。私たち職員もチャレンジしましたが、みごと空振り。楽しく対決ができました。 最後は、結果はどうあれ、みんなでおいしくスイカをいただくことができました。
環境学習の様子です。 講師として、三島市水と緑の課の職員の方をお招きし、三島の湧水について講義をしていただきました。写真や資料を用意してくださり、とても分かりやすく説明してくださいました。 三島市の水道水は、とてもきれいな地下水100%。だからこそ、これからも水を大切に使っていこうと思いました。
朝食後は、室内レクリエーション『ムカデのしっぽ取り』『おんぶDEらくちん』『バナナ鬼』を行いました。 クラスも男女も関係なく、楽しく活動することができました。
2日目の朝食は、食堂で食べました。 食事係が配膳をし、その他の人はおかずを持って自分の席に着きます。食欲はどうかなぁと思っていましたが、大体の子が1人前以上を食べていました。 箱根の里では、自分たちの力で過ごすことがどんな場面でも求められます。食器の返却も、自分たちで集め、自分たちですすいで返却します。面倒くさがるのかなと見ていると、シャワーでお皿をすすぎ洗いするのが楽しかったのか、どの子も楽しそうに返却していました。
2日目の朝は、なんと雲の切れ間から青空が見えました! 朝のつどいの様子です。2つ目の活動内容の確認をしたり、ソーラン節やラジオ体操をしたりしました。(歌を歌うのかなと思っていましたが、どうしてもソーラン節を踊りたい!という強い希望から、ソーラン節になりました。)
(1・2枚目) 各クラスごと、入浴をしました。お風呂の中からは、とてもにぎやかな声が聞こえてきました。心も身体もリフレッシュできたのではないでしょうか。(3枚目) 班長会議の様子です。消灯までの時間の使い方を考えたり、翌日の日程の確認をしたりしました。その後の様子を見ていましたが、どの班も班長からしっかりと指示が伝わり、時間を守って行動することができました。
(1・2枚目) 夕べのつどいをプレイルームで行いました。一日のふり返りを行ったり、全員で合唱『あったかいんだからぁ♪』を踊りながら歌ったりしました。(3枚目) 雨天のため、室内にてナイトウォークを行いました。怪談話を聞いたり、きもだめしをしたりしました。怖くて泣いてしまった子や足がすくんでしまった子をみんなで励ましたり支え合ったりしながらゴールを目指しました。
荒天のため、飯ごう炊さんは危険と判断し、室内でのカレー作りとなりました。 どの班も、手際よくカレーライスを作ることができました。そして、先ほど作った竹スプーンでおいしそうにカレーライスを口いっぱいにほおばっていました。