三島市役所危機管理課の方々による、起震車体験を行いました。震度７の揺れを４年生全員が体験しました。ものすごい揺れの中で、子どもたちは大きな恐怖を感じたと思います。地震の恐ろしさを学ぶとともに、危機管理の大切さを改めて感じました。

　18日(水)、三島市立図書館の職員の方に来て頂きブックトークを行いました。楽しいお話の絵本や、トリックアートの絵本を紹介して頂きました。子どもたちは皆興味津々に聞いていました。この日はジンタ号も来ることになっていたので、昼休みには喜んで本を借りにジンタ号へ向かう子どもたちの姿が多く見られました。

11月17日（火）朝、絵本作家の『宮西達也先生』にお越しいただき、絵本の読み聞かせをしていただきました。ずいぶん前から楽しみにしていた子どもたち、始まる前からわくわくどきどきでした。最初に3冊『はーい』『まねしんぼう』『おっぱい』を子どもたちの声も取り入れながら読んでいただき、そして最後に『おまえうまそうだな』を読み聞かせいただきました。今日をきっかけに、もっともっと本が好きになりそうです。

　佐野っ子祭りで、児童会では『クロスワードクイズ』を企画し、たくさんの佐野っ子たちが参加してくれました。

　そして、今日の昼休みにクイズの答えの発表があり、レッドマンから『全問正解で賞（賞状）』が贈られました。来年は、どのような企画があるのか、今から楽しみですね。

　本日はＰＴＡバザーにお越しいただきありがとうございました。おかげさまで、今年度も大盛況のうちに終えることができました。
　商品を提供してくださった保護者の皆様、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。
　また、事前の準備や当日の運営、駐車場係としてご尽力いただいたＰＴＡ役員の皆様、本当にお疲れ様でした。
　収益金につきましては、子どもたちの教育活動支援のために活用させていただきます。今後ともＰＴＡ活動へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

今日は、年に一度の佐野っ子祭りでした。２年生は初めてのお店でしたが、１組も２組もみんなで協力して一生懸命準備をしてきました。その甲斐あって、今日はたくさんのお客さんがお店に来てくれて、子どもたちは生き生きとお店番をしていました。他のお店もまわり、たくさんのお土産をもらってとても嬉しそうでした。
この佐野っ子祭りを通して、お店を出すことの大変さやお客さんに楽しんでもらえたときの喜びなどを感じることができたと思います。
また来年、子どもたちがどんなお店を考えるのか、楽しみです。

　４年生はクラスごと、工夫した手作りのお店を出しました。１組は『ゴムコリントクイズ』、２組は『ミッションをクリアして大めいろからだっ出せよ』、３組は『特別な祭り？入ってからのお・た・の・し・み！』でした。
　たくさんのお客さんに来てもらうことができて、子どもたちも生き生きと活動していました。応援ありがとうございました。

　６−１は、『おいでよスゴロクの街 安心して下さい 楽しいですよ』という修学旅行での体験を生かしたお店を出店しました。スゴロクを進むと、修学旅行で訪れた場所に関するクイズがあったり、大仏の顔を素早く合わせるパズルがあったりしました。

　６−２は、『６−２東京ランド』という、こちらも修学旅行での体験を生かしたお店を出店しました。空き缶の早積み・・・かと思いきや、実は缶の組み合わせ方でスカイツリーの１／１０００スケール（６３．４ｃｍ）になる缶積み大会があったり、雷門などのイラストを素早く合わせるパズルがあったりしました。

　どちらのお店も、修学旅行の思い出がよみがえってくるような、楽しいお店になりました。

　１１月１４日（土）に、一年生にとってははじめての佐野っ子祭りがありました。一年生は、前半も後半もお客さんということで、時間いっぱいいろいろなお店を楽しむことができました。教室に帰ってきた子どもたちは、たくさんの景品を持って嬉しそうに話をしてくれました。来年はお店を出すことを楽しみにしているようでした。

　５年生は２クラス合同で、佐野っ子祭りに『楽しい佐野っ子 かんきょうフェスティバル』というお店を出店しました。

　４月から総合学習で環境をテーマに学習を進めてきました。そこで学んだことや調べたことを発表するお店を企画しました。クイズを考えて出題したり、牛乳パックリサイクルの紙すき体験ができるコーナーを作ったりしました。どのコーナーでも、お客さんを満足させようと一生懸命接客することができました。

　来年は、最後の佐野っ子祭り。今年の経験を来年のお店にも生かして、最高のお店を作り上げることができるといいですね。