算数では、「長い長さの単位やあらわし方を考えよう」の単元を学習しています。 2年生までに、ものさしを使って長さのをはかってきた子どもたち。 もっと長い長さをはかるためには、巻き尺というものを使うことを知った子どもたち。今日は、先生から、「教室の縦と横の長さをはかる」というミッションが出され、グループで協力して測定しました。
理科で「月の形と太陽」の単元を学習しています。 月や太陽の特徴について、学習を進めています。今日は、月、地球、太陽の距離などについて学習しました。 ボールペンの先、ビー玉を月と地球に例えて、太陽との距離や大きさについて考えていました。 太陽は、これらよりもはるかに大きいことなどを知った子どもたちは、とても驚いていました。 直接観察できないものでも、身近なものに例えることで、実感を伴った理解につながっていきます。
図画工作で、紙堆朱の作品づくりに挑戦です。 たくさんの画用紙の中から、自分が考えた色の重なりを意識して、決められた枚数を選び、ボンドで重ねて貼り合わせていきます。 数日乾かして、それを彫刻刀などで彫っていくと、すてきな作品に・・・。 今日は、貼り合わせる活動でしたが、乾いたあと、どんな作品に仕上がっていくか楽しみです。
算数のわり算の学習です。今日のめあては、「わる数が2けたのとき、どうやって筆算をすればいいかのかな」です。 これまでの学習を生かして、子どもたちは、いろいろな方法を考えていました。学んだことを生かして考えると、つながりが見えてきます。 練習問題にも、すばやく取りかかる子どもたちです。
国語、「詩を味わおう」の学習です。教科書の「いろんなおとのあめ」の読み方について学習していました。 ぴとん、ぱちん、ぱらん など、どこにあたるかによって、雨の音が違うことを表現した詩です。 先生からの働きかけによって、一つ一つの音の表現がかわっていく子どもたち。今にも、その場面が浮かんできそうな表現力で、詩の音読に挑戦していました。