2022年12月の日記
2年生、図画工作の授業のようすです。 自分たちのワープゾーンに飾るボンボンも、画用紙を切って手作りしていました。 自分が作った丸と、友達が作った丸とを重ねて、立体的な丸を作っていきます。「うわ〜!土星みたい!」「何枚も重ねられるかな?○○さん、くっつけてみよう!」と、グループの友達と作業を進めていきます。
4年生、理科の授業のようすです。 今日は、水がどのようにあたたまっていくかについて実験を行いました。 あたたまっていく経過がわかりやすいように色を付けた水で、実験を行います。「上の方からあたたまるよ」「右の方から色が変わってきたよ」「だんだん、ピンク色(あたたまった水)が下にさがってきたよ」と、友達と気づいたことを共有しながら進めていきます。 小さな変化も逃すまいと、さまざまな方向から見ていました。安全に気をつけながら、実験を行うことができました。実験結果をノートにまとめていくことも、大切な学習ですね。忘れないうちに、記録しておきましょう。
2年生、図画工作の授業のようすです。 今日は、ワープゾーンの飾りをつくりました。以前にも使ったことがあるカッターナイフを使い、うずまきをつくっていきます。「りんごの皮むきみたいだね」「ひらひらしてかわいいね」と、今日もわくわくしながら取り組んでいます。 自分たちのワープゾーンが、着々とつくられていきます。はやく宇宙に飛び込んでみたいですね。
5年生、社会の授業のようすです。 今日は、中小工場について学習を進めました。比較的小さなものや部品などを、手作業でつくることが多い中小工場。教科書では、有田焼の紹介がされていました。 子どもたちは、昔の技術の継承や伝統的な作業等について理解した後、地図帳を使い有田の場所を調べました。「ここにあるよ」「次に見たときにすぐわかるように、印を付けておこう」など、友達と確かめ合っていました。
6年生、国語の授業のようすです。 今日は、連詩を書きました。連詩とは、グループの友達と一つの詩を作成していくもので、3行、5行と書き連ねていきます。前の友達が書いた言葉を受け、次に書く人はイメージを広げていきます。 友達と一緒にひとつのものを作り上げる楽しさもありますね。さて、どのような詩の世界が繰り広げられるのでしょうか。完成を楽しみにしています。
1年生、算数の授業のようすです。 今日は、これまで学習してきた「とけい」について、eライブラリを使い復習しました。 自分のペースで学習できるので、どの子も1問ずつ考えながら進めていきました。落ち着いて学習に取り組めるところも、1年生の素敵なところですね。
勢いよく駆け出す4年生です。 さあ、その勢いで踏み切っていきましょう。 踏み切り板直前になると、小走りになり、思いっきり踏み切ることが難しそうでした。繰り返し練習することで、怖さも少なくなっていくことでしょう。 焦らず、少しずつ練習を積み重ねていきましょう。