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三島市立沢地小学校

ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。

今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■変更時期
 2023年1月30日より

■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m110/)

■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/sawaji-e/)

2016/12/13(火) 落語鑑賞会

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 3・4校時、5・6年生を対象とした「落語鑑賞会」が開かれました。
 1・2年、3・4年と同じ内容でしたが、やはり反応が全く異なります。発達段階がはっきりと見え、正に“落語”というものを楽しんでいる様子がうかがえました。

 代表の子どもたちが、「一番太鼓」や「ハネ太鼓」、さらには、音響効果としての太鼓の打ち方に皆の前でチャレンジしましたが、やはり、下学年の子どもたちよりも上手です。
 扇子を使っての“蕎麦(そば)”の食べ方も、豊かな表現で演じました。
 「小咄(こばなし)」にしても、ほとんどの子がその面白さを理解し、「あ〜、なるほど!」と納得していました。(笑うよりも、感心するというのが面白いところですね。)

 そして、笑福亭羽光さんの『平林』、春風亭昇羊さんの『饅頭(まんじゅう)こわい』の2つの噺も、ストーリーを頭の中でしっかり描きながら、その面白さを堪能していました。
 インフルエンザや流行性胃腸炎の蔓延を防止しようと、全員がマスクをしての鑑賞でしたが、そのマスクが息苦しいほど身体を大きく揺さぶって笑っていました。

 “落語”という<伝統芸能>……それを目の前で披露してくださったお二人の落語家さんに、そして、その価値を十分体感できた子どもたちに、大きな拍手を送りたいものです。