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三島市立沢地小学校

ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。

今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■変更時期
 2023年1月30日より

■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m110/)

■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/sawaji-e/)

メッセージ欄

2016年12月の日記

2016/12/09(金) クリスマス交流会 2

5年生
1612091750091.jpg 沢地幼稚園のみなさんは、オペレッタ・『うらしま太郎』を発表してくれました。それぞれの役になりきって、のびのびと演じていました。衣装もとても可愛らしいものでした。
 最後の出し物は、沢地小学校5年生です。クリスマスにちなんで『赤鼻のトナカイ』の歌と『海の見える街』の合奏をしました。音楽の授業の時間に練習してきた成果を十分発揮できたと思います。1612091750092.jpg
1612091750093.jpg いよいよ、“サンタさん”の登場です! 会場は大盛り上がりです!
 一人ひとりに、「手作りストラップ」と「花の苗」がプレゼントされました。きっと、それぞれのお宅で、きれいな花を咲かせてくれるでしょう。
 

2016/12/09(金) クリスマス交流会 1

5年生
1612091653281.jpg 沢地作業所、沢地幼稚園、光ケ丘保育園、そして、沢地小5年生合同の<クリスマス交流会>が開かれました。
 沢地作業所のみなさんは、テーマソングになっている『あおげば空』を歌ってくださいました。“手話”を教わり、子ども達も一緒に手話で参加しました。1612091653282.jpg
1612091653283.jpg 光ケ丘保育園のみなさんは、得意のあやとりと『少年少女冒険隊』のダンスを見せてくれました。ボールを使った難しい動きがそろっていて立派でした。

2016/12/09(金) 2年生 生活科校外学習

2年生

2年生は、今、生活科「もっと なかよし まちたんけん」の学習で、地域のものや人たちと触れあう勉強をしています。

 今日は、沢地小校区の光ヶ丘にある、『てんとう虫文庫』にお邪魔をしました。『てんとう虫文庫』は、市内に3か所ある、“自宅の玄関やお部屋”で本を貸し出している<家庭文庫>です。
 (普通のお宅が図書室みたいだなんて、どんな本があるのかな?)と、行く前から興味津々な子どもたち。
 到着し、玄関のドアを開けると、そこはまさに“ミニ図書館”ともいうべきブックワールド! 「わぁー!!」という、驚きの声が飛び出しました。  
 今日伺った、光ヶ丘の『てんとう虫文庫』には、2,000冊の本がおいてあり、誰でも、何冊でも、何日間でも借りられるそうです。(ただし、貸出カードの代わりに、氏名・住所・電話番号を必ず紙に書くことになっているそうです。) 幼児向けのものから大人の本まで、よみもの、昔話、図鑑などの様々なジャンルの本が、12基ある本棚の中にびっしり並べられていました。学校の図書室やクラス文庫にない本もあり、子どもたちは<本の世界>に引き込まれ、短い時間の中で集中して好きな本を探しては読んでいました。
 こんなすてきな場所が、自分たちの住む地域にあることを、ほとんどの子は初めて知ったようです。帰り道、「今度行ってみよう!」「うん。」……子どもたちから、はずんだ会話が聞こえてきました。

 光ヶ丘の『てんとう虫文庫』は、<毎週木曜の16時〜18時まで>開いているようです。一度、お子さんと一緒に行ってみてはいかがですか?
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2016/12/07(水) こんな本もあるんだよ!

4年生

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 2時間目に4年2組、3時間目に4年1組で、市立図書館の司書さんによる「読み聞かせ」が行われました。三島市の子どもたちの<本への興味>を高めていくために、三島市を<本好き>の子どもたちでいっぱいにするために……。きっと、そんな熱い思いで、様々な学校を訪問していらっしゃるのでしょう。

 最初に、朝鮮の昔話・『さんねん峠』を読んでくださいました。時代を超え、国を超えても、“人の心の中”に染み入るものは変わらないということに、子どもたちは気づいたでしょうか? それだけでも価値がありますし、外国の文化や生活に興味を抱けたら、これからの読書の幅は広がっていきますね。

 続いて、「野菜」を扱った様々な絵本が紹介されました。自ら進んで「野菜」のことが書かれた本を手にする子は少ないでしょうが、こうして取り上げられることで、好奇心をくすぐられます。「野菜」について、“花”に視点を絞った絵本や、“切り口”にこだわった絵本、“表面”のごつごつ感や凸凹感を考えさせる絵本……。(ああ、こんな本もあるんだあ!)という驚きや感動も生じたのではないでしょうか。

 <冬休み>まで、あと2週間ちょっとになりました。子どもたちは、この13日間の<冬休み>に、何冊の本に出会えることでしょうか。心に響く素敵な本との出会いがあることを期待しています。

2016/12/06(火) 3年2組の“お店”オープン!

3年生

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 11月26日に実施された児童会行事の「さわじカーニバル」。……しかし、<3年2組>は、体調を崩している子が多かったために、全校児童への蔓延防止の策として、“お店”を開くことを遠慮してもらいました。

 その<3年2組>の子どもたちが、ようやく体調を取り戻し、全員顔をそろえることができた今日、待ちに待った“お店”のオープンを迎えることができました。
 (どれくらいの“お客さん”が来店してくれるだろうか?)―給食の時間に、全校放送で“開店”の予告をしましたが、ちょっぴり不安でした。
 ……が、教室前の廊下から階段まで、長い行列ができています。教室の中も、“満員御礼”の状況でした。

 『スーパー25』。<3年2組>は、社会科で学習した“スーパーマーケット”から学んだことを生かして、正に“お店”をつくり上げていたのです。
 受付で手渡される3年2組特製の“紙幣(1,000円分)”を手に、買い物かご(段ボール製でした。)を持って店内を回ります。店内には、値段が書かれた“青果”や“鮮魚”、“飲み物”や“菓子”がたくさん並べられています。(色紙や画用紙、ボール紙等での手作りです。)それぞれの値段を見ながら、“1,000円”以内で買い物をしていくのです。
 「欲しい魚を釣り上げるコーナー」や「土に植わっている野菜を収穫するコーナー」、「時間内にビニル袋に野菜を詰め放題コーナー」等々の工夫があったり、レジでは買った物を“店員”が一生懸命電卓を使って計算したり……3年生なりの、楽しいアイデアが盛りだくさんの“お店”でした。

 そして、やはりうれしかったのは、1年生から6年生まで、たくさんの子どもたちがやって来てくれたことと、お忙しい中、子どもたちの活躍ぶりを見守りに何人もの親御さんが来校してくださったことです。
 昼休みは、あっという間に過ぎ去り、最後にみんなで記念撮影。子どもたちは、満足そうに、満面の笑みを浮かべていました。

《なお、“お客”の体験もできなかった<3年2組>だけのために、隣の<3年1組>が“開店”して招待してくれたという裏話も素敵です。クラスの壁を越えた触れ合いができた子どもたちに、大きな拍手を送りたいものですね。≫