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メッセージ欄
2016年12月の日記
▼ 2016/12/15(木) みんなが「楽しい沢地小」であるために
今朝は、「サンシャイン集会」を実施する予定でしたが、全校児童が集まるため、インフルエンザの蔓延が心配なので中止することにしました。
その代わりに何をやっているのか見に行くと、3年生は、1・2組が一緒の教室に集まって、電子黒板に注目していました。どうやら、友達との“よりよい接し方”を振り返る場を設けたようです。
まずは、「自分の気持ちや思いを伝える方法」を挙げていきます。
<言葉><文字><スキンシップ>―でも、間違った使い方をしていることはないか……電子黒板には、汚い言葉で書かれた“らくがき”が映し出されました。
それを目にする人の気持ちを傷つける<文字>……こんな使い方はしたくありませんね。子どもたちは、真剣な眼差しで画面を見つめていました。
2人の担任は、新しい年を迎えるに当たって、3年生の子どもたちに、「高学年」の仲間入りを意識させたかったようです。新しい年に、子どもたちがどのような成長を見せていくか楽しみです。
▼ 2016/12/13(火) 落語鑑賞会
3・4校時、5・6年生を対象とした「落語鑑賞会」が開かれました。
1・2年、3・4年と同じ内容でしたが、やはり反応が全く異なります。発達段階がはっきりと見え、正に“落語”というものを楽しんでいる様子がうかがえました。
代表の子どもたちが、「一番太鼓」や「ハネ太鼓」、さらには、音響効果としての太鼓の打ち方に皆の前でチャレンジしましたが、やはり、下学年の子どもたちよりも上手です。
扇子を使っての“蕎麦(そば)”の食べ方も、豊かな表現で演じました。
「小咄(こばなし)」にしても、ほとんどの子がその面白さを理解し、「あ〜、なるほど!」と納得していました。(笑うよりも、感心するというのが面白いところですね。)
そして、笑福亭羽光さんの『平林』、春風亭昇羊さんの『饅頭(まんじゅう)こわい』の2つの噺も、ストーリーを頭の中でしっかり描きながら、その面白さを堪能していました。
インフルエンザや流行性胃腸炎の蔓延を防止しようと、全員がマスクをしての鑑賞でしたが、そのマスクが息苦しいほど身体を大きく揺さぶって笑っていました。
“落語”という<伝統芸能>……それを目の前で披露してくださったお二人の落語家さんに、そして、その価値を十分体感できた子どもたちに、大きな拍手を送りたいものです。
▼ 2016/12/13(火) 3年生 社会科見学
▼ 2016/12/12(月) “体調管理”に要注意!
<冬休み>まで、残り2週間となりました。子どもたちには、この一日一日の学校生活に前向きに臨み、満足感・達成感を抱きつつ、<冬休み>に突入して欲しいものです。
しかし、11月下旬から、「胃腸炎」の症状(嘔吐・吐き気・下痢・腹痛)を訴える子が次々と現れ、いまだにこの症状による欠席や遅刻・早退がちらほら見られます。
(市内の他の小中学校でも、かなり流行っているそうです。)
そして、先週からは、いよいよ「インフルエンザ」での欠席が……。それが、少しずつ少しずつ、兄弟姉妹や仲の良い友達にうつり始めているような傾向がうかがえます。(市内でも、とうとう「学級閉鎖」の措置をとる学校が現れました。)
<うがい・手洗い>の励行、<マスク着用>による予防を心がけると共に、<早寝・早起き・朝ごはん>により、生活リズムをしっかり整えて、病気を寄せ付けない強い身体をつくることを大切にするよう、ご家庭でのご支援をお願いいたします。……ウイルスは、“睡眠不足”や“食事抜き”等で、体調を崩している者を狙ってきます。さあ、家族みんなで声をかけ合い、万全の体調を保っていきましょう!