第4回目になる福祉学習。今回は聴覚障害の方を講師にお招きしました。手話通訳を通して、手話の歴史や生活の中で苦労することを伺いました。
　五年生の感想より
「私は、講師の先生がすごく速く手話をしていて、びっくりしました。」
「障害者の方が、大変やことや嬉しいことを知ることができました。」
「障害を持つ方が、安心して暮らせる三島になったらいいなと思いました。」

　５年２組のエプロン作りも本格化してきました。手順に従い、ミシンの操作もだいぶ習熟してきました。アイロンの使い方もばっちりです。
　エプロンの完成を楽しみにしている子どもたちも多いです。

　算数のかけ算の学習で「３×２」の式になるように問題作りを行いました。
「３こずつ」、「２つ分」というキーワードを使って上手に問題文を作ることができました。
友達への紹介コーナーでは、多くの子が発表しようと挙手していました。その際の姿勢もとても素敵ですね。