10月5日(木)、1年生の剣道の授業で、いよいよ面をかぶるまでになりました。
「てぬぐい、面、ひも」という順で仕上がっていきます。
武道のよいところは、他のスポーツにはない、礼節であります。
中郷西中学校が武道の中でも剣道を教えているのは、道具が共有できるところにあります。道具はすべて学校予算で購入し、保護者に負担がないようにしています。

10月4日(水)の静岡新聞の投稿欄に、中郷西中学校の卒業生、山本恭平さんの作文が掲載されました。
山本恭平さんは現在、県立田方農業高等学校の2年生で、勉学と運動の両方で活躍しています。中学校時代は、野球部のキャッチャーとして県大会に出場しました。
このたびは、直売所での貴重な体験が取り上げられました。
静岡新聞

10月4日(水)、2年生が11月に実施する職場体験の受入事業先に電話でお願いをしました。
子どもにとって知らない人に電話をするというのは勇気が要ります。この日は会社などの受入事業先に電話して、当日お世話になることをお願いするとあって、入念に言葉を考え、練習し、職員室などで電話しました。
これも社会人になるための練習です。だんだんと成長していきます。

10月4日(水)、1年生の保健委員が保健室に集まり、薬学講座の打合せを行いました。
薬学講座は、薬剤師の土佐谷様が薬物について講話してくださいますが、その進行は1年生が行います。
この日は、プログラムに内容、進行役、台詞について打合せを行いました。
1年生もだんだんと自分たちで自分たちの生活をコントロールする段階になりました。これを指導しているのは養護教諭の片寄和佳です。

10月4日(水)、3年生が家庭科で幼児用の玩具を作っていました。
これは11月に予定している近隣の幼稚園と保育園との交流で、3年生が幼児と遊ぶための玩具です。
キルトを材料にしている生徒は教室で、木材を材料にしている生徒は木工室で制作しました。