10月15日(日)、安久地区で祭典があり、安久地区の中学生が運営を手伝いました。
地区の方に任されたブースで、来場した小学生や幼稚園児が楽しめるようにゲームをしたり、進行を手伝ったりしました。
安久地区には子供会がありませんが、代わりに子供クラブがあって、地区の方が企画運営をしています。
参加した中学生の中から後継者が出てくれることを願っています。

10月16日(月)、3年3組が長伏小まで歩いて出向き、小学4年生と小学6年生に金賞曲を披露しました。
小学4年生からも合唱をプレゼントしてもらい、和気あいあいの雰囲気で合唱交流会を行いました。
3年3組は小学生に披露した度胸をさらに上げて、小中音楽会に中郷西中学校代表として参加します。

10月15日(日)、梅名地区の右内神社で祭典が行われ、中学生が初めて運営を手伝いました。
ジャージにJRCバッジを付け、焼き鳥やおでんを売る生徒、会場の設営を手伝う生徒、雨に濡れても人のためならと活動する生徒、お客として会場に来て盛り上げてくれた生徒、誰もが徳育の実践者でした。
地域の方も一生懸命で、中学生が活動してよかったと思うように気を遣ってくれたり、夕方から始まる吹奏楽部の楽器を雨に濡れないように心遣いをしてくれたりと、ありがとうごさいました。

10月15日(日)、吹奏楽部が梅名地区「右内神社」の祭典で、すばらしい演奏を披露しました。
この祭典で吹奏楽部が出演するのは伝統になっていまして、今年も呼んでいただき好評でした。アンコールが２回も飛び出し、顧問の紀藤美英子先生も驚いていた様子
でした。
この日は雨模様でしたが、それを吹き飛ばすほどの音色が神社に響きました。開始時時刻は毎年、夕方からということで、ライトアップされ、雰囲気も上々でした。生徒も思い出に残る演奏になったことでしょう。
梅名地区の藤本会長、木村様、北村様に感謝いたします。