11月24日(金)、5校時に全校生徒を集め、教育講演会を開催しました。地域や保護者の方々も参加くださいました。
講師は「めんぼーくん」こと河合孝彦氏で、演題は「多くの失敗が支えたわが人生」でした。毎週木曜日に1クラスずつを巡回して読み聞かせをおこなった集大成の日です。
河合氏の芸は、人を喜ばすことに加えて、福祉の味が残るホッとしたものがあります。
生徒は大きな元気をもらい、芸を楽しみ、ステージで上がらせてもらいと、楽しい時間を過ごしました。
全生徒が学校生活にまたひとつ思い出を刻んだことでしょう。
めんぼーくん、ありがとうございます。

11月24日(金)、4校時に1年生と2年生は道徳の授業参観会を開催するとともに、地域と保護者の代表者10人を集めて第2回学校運営審議会を開催しました。
授業参観では、保護者に道徳の授業を見ていただき、中学校で教えている内容を知ってもらいました。
学校運営審議会では、7月から11月までの、学校、PTA,学校支援地域本部のそれぞれの活動を検証し、来年度の改革を検討しました。

11月24日(金)、第2回進路説明会を開催しました。
対象は3年生とその保護者全員です。
野口厚校長は「点数がとどいたからこの高校を選んだのではなく、好きだからこの高校を選んだにしてほしい。なぜなら、入学して壁にぶつかったとき、好きなら乗り越えられるから。」とあいさつしました。
説明会では、進路指導主事の石川久美子先生が入試の最新情報をわかりやすく説明し、生徒と保護者が家で話し合うための材料を提供しました。

11月22日(水)、2年生が家庭科の授業で包丁の使い方を学びました。
材料はリンゴとダイコンです。リンゴは、4つに切って皮むきに挑戦です。ダイコンは皮をむいた後、千切りに挑戦です。
家庭科は生活に密着した大切な教科です。2年生は週に1時間しかありませんが、しっかりと取り組んでいきます。
この授業は、家庭科教員の太田由子先生が指導し、技術教員の山田有良先生が援助に入っています。