11月14日(火)、3年生が家庭科の授業で幼児保育を行いました。
今年から３つの保育園を追加して４園の幼児を迎え入れたので、会場も体育館と格技場の２会場にしました。
３年生は幼児一人一人の様子を観察し、遊びを通して褒めたり、時には駄目なことをしつけたりと一生懸命に活動していました。
幼児保育は、将来の子育てに大いに役に立つことでしょう。

11月14日(火)、3年生が家庭科の授業で幼児保育を行いました。
訪れたのは、松本幼稚園、ようらん保育園、梅の実保育園、中郷西保育園の４園で、今年から３つの保育園を追加しました。
３年生はこの日に向けて手作りの玩具を制作してきました。木材、布、紙などを材料に、持てる知識と技能を使って作り上げた玩具です。中学校時代のよい思い出のひとつになることでしょう。

11月13日(月)、育児休業中の漆畑瑠美先生が来校し、2年生の学年集会の中で、赤ちゃんの成長の様子を伝えてくれました。
ちょうど満1歳になるところで、健やかに成長していました。たくさんの中学生の前で泣くこともなく、しっかり者です。
2年生は漆畑瑠美先生の赤ちゃんの成長を、ときどき見ることで、将来に向けた育児と子育てを学ぶことができます。

11月12日(日)、PTAバザーでは合間にアトラクションがあります。
これまで中島八坂太鼓だけでしたが、今年から吹奏楽部も参戦しました。
吹奏楽部は３曲を披露し、大きな拍手をもらいました。
中島八坂太鼓は会場の人も参加できるプログラムで、大いに盛り上がりました。
この後は、恒例の半額セールです。疲れた方は、豚汁や飲み物で一休みです。
今年も、市内一番のPTAバザーは盛況でした。
中郷西中学校PTAの力を改めて実感しました。
売上金は６０万円を超えました。

11月12日(日)、PTAバザーでは3年前から中学生が手伝うようになり、今年は商品を売ることまで任せるようにしました。
シュークリーム、ダイコン、パンは中学生が主に担当します。
宣伝の声を出し、買っていただいた方に御礼を述べ、いい体験ができました。
このようなキャリアの積み重ねが大人への成長の一助になります。