| | | 給食週間中ということで、 郷土料理の「つみれ汁」を 給食に取り入れました。 つみれをつまんで汁に入れることから「つみいれ」といわれ、それがだんだん「つみれ汁」と呼ばれるようになりました。 地元でとれる小魚を骨ごと包丁でたたき、さらにすり鉢ですって、みそやしょうが汁をいれて魚の団子を作ります。この魚の団子がつみれです。つみれには、たんぱく質やカルシウムがたくさん入っています。つみれとだいこん、にんじん、ごぼう、ねぎなどの季節の野菜をいれた「つみれ」汁は栄養)のバランスもよく、魚とやさいの両方のおいしさが味わえます。
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