| | | ☆献立☆
「学校給食が始まった頃の食事〜昔の給食〜」
セルフおにぎり (梅干し・焼き鮭・のり) 切り昆布のピリ辛煮 すいとん 発酵乳
学校給食は明治22年、山形県忠愛小学校で貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちに、おにぎり、漬け物、塩鮭、などを提供したのが始まりとされています。その後戦争によって給食が中断されました。食べ物が手に入りにくい時、人々はお米の代わりに、少しの小麦粉と水で「すいとん」をつくり飢えをしのいだそうです。現在、日本は豊かな国になりましたが、世界中には今でも食べるものがなくて命を落としていく子どもがいることを忘れないでほしいです。食べ物を大切にして感謝の気持ちでいただきましょう
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