| | | ☆献立☆
ご飯 焼きししゃも ひじきの炒め煮 かき玉汁 ぶどうゼリー 牛乳
ししゃもの姿が、柳(やなぎ)の葉に似ている魚をアイヌ語ではススハム、またはシュシュハモと言っていたところから、ししゃもという名前がついたようです。ししゃもは北海道の太平洋沿岸で、10月から11月の産卵前に漁獲(ぎょかく)されますが、今はほとんどがノルウェー、アイスランドからの輸入品です。今日のように焼いて食べるほかにフライ、竜田揚げと調理法を変えて給食に登場します。ししゃもは、カルシウムが豊富で2本で一日に必要なカルシウム量の20%をとることができます。成長が著しい今の時期に積極的に食べてほしい食材の1つなのです。
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