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南小学校の給食

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2009年7月の日記

2009/07/08(水) 7月8日 水

0907081206231.jpg牛乳
ソフトめん
ミートソース
ジャーマンポテト
平井のすいか


すいか
すいかの原産地は、南アフリカで日本には平安時代に中国から伝わりました。英語でウォーターメロンと言うように90%が水分で、熱を冷まし、のどの渇きをいやしてくれます。利尿作用にもすぐれているので、むくみの治療にも効き目があります。βーカロチンを多く含み、銅や亜鉛も含まれているので味覚や臭覚に障害のある人にはおすすめです。すいかの甘みのもとになる果糖は低温で甘さを増す性質があるので、できるだけ冷たく冷やして食べるとなお一層おいしくなります。今月給食で使う「すいか」はとなり町の函南町平井で作られた物です。身がしまって甘みがあり全国的にも有名なすいかです。

2009/07/07(火) 7月7日 火

0907071258081.jpg牛乳
いかの炊き込みごはん
かぼちゃのそぼろ煮
すまし汁
キラキラゼリー


かぼちゃ
東京湾の埋め立て地で「たわわに実をつけるかぼちゃー」こんな記事が新聞に載ったことがありました。かぼちゃの原産地は中南米。乾燥した土地でも、なんの手入れをしなくても育つと言われますが、ゴミの上で育つというのは驚きです。このすごい生命力が戦中戦後の日本を救いました。かぼちゃには、黄色い実の色のもとβーカロチンがたくさん含まれていて、ガンや老化の予防をします。そのほか、ビタミンCや食物繊維も多く、生活習慣病の予防に役立ちます。驚きのパワーを秘めたかぼちゃを食べて暑い夏を乗り切りましょう。

2009/07/06(月) 7月6日 月

0907061201141.jpg牛乳
ごはん
おきあみの佃煮
オムレツの野菜あんかけ
みそ汁


暑い夏を乗り切るための食事について
暑い夏を乗り切るためにバランスの良い食事をしましょう。牛乳・チーズ・海藻・小魚などのカルシウムを多く含んだ食品を食べるようにしましょう。おいしい夏野菜も体の働きを良くします。暑いからといって、砂糖を多く含むジュースばかり飲んでいると、飲み物でおなかがいっぱいになってしまいます。、しっかり食事を摂って、夏バテしない丈夫な体を作りましょう

2009/07/02(木) 7月2日 木

0907021256171.jpg牛乳
ごはん
焼き肉
中華コーンスープ
お好み豆


おこのみ豆(大豆) 
おこのみ豆の豆は大豆です。大豆は豆の中でも肉や魚と同じくらいタンパク質を含んでいます。タンパク質は主に体を作る働きがあるので、赤の仲間の食品です。漢方の世界では豆を薬として扱っていて豆の色ごとに効き目が細かく分けられています。大豆のように黄色の豆には血管をきれいにする働きがあるといわれています。

2009/07/01(水) 7月1日 月

0907011208251.jpg牛乳
ごはん
マーボーなす
ワンタンスープ
冷凍みかん


なす
じめじめと湿度も気温も高い日が続いて体がバテぎみで食欲が無くなっている人、冷房漬けで汗をかきにくくなっている人、熱が体の中にこもって思わぬ病気になることがあります。そんな時体の中にこもった熱をとる働きをする野菜の一つがなすです。なすとチョッピリ辛みのきいたトウバンジャンを使って食欲をそそる麻婆なすは夏バテ予防に大きな効き目があります。暑い時にあつあつの物を食べて、しっかり汗をかくと免疫力がたかまります。