ようこそゲストさん

徳倉小学校の給食

メッセージ欄

2017年1月の日記

2017/01/10(火) 1月10日の給食

1701101159371.jpg◎献立◎
 ☆牛乳
 ☆麦入りごはん
 ☆豆腐のチリソース煮
 ☆じゃがいもの中華サラダ
 ☆ぽんかん

豆腐が体にいいと言われ始めたのは、仏教が日本に伝わったころです。中国から伝わった豆腐は、お坊さんがよく食べていました。それは、お坊さんが肉や魚を食べることが禁止されていたからです。しかし、人間は、たんぱく質をとらないと生きていくことができません。そこで、お坊さんたちは、豆腐からたんぱく質をとっていました。

☆主な食材の産地☆
 ・じゃがいも(北海道)
 ・きゅうり(伊豆の国市)
 ・ぽんかん(静岡県)
 ・にんじん(三島市)
 ・ぶたにく(三島市)


豆腐のチリソース煮をつくっているところです。
1701101159362.jpg

2017/01/06(金) 1月6日の給食

1701061200421.jpg◎献立◎
 ☆牛乳
 ☆七草がゆ
 ☆厚焼きたまご
 ☆ツナとキャベツのごま和え
 ☆ピロシキ
 ☆みかん
1月7日の朝に、7種類の野菜が入ったおかゆを食べる風習があります。七草とは、芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ)、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)です。この7種類の野菜を刻んで入れた粥を七草がゆといいます。七草がゆは、疲れた胃を休め、野菜が少なかった冬場に足りない栄養をとるために食べられてきました。七草がゆを食べると病気をしないといわれています。今日の七草は、JAみしま函南農協さんから、三島市でとれたものをプレゼントしていただきました。
☆主な食材の産地☆
 ・七草(三島市)
 ・みかん(沼津市西浦)
 ・キャベツ(三島市)
 ・にんじん(愛知県)
1701061200422.jpg