| ![1405291442531.jpg 1405291442531.jpg](/blog-k/public/image/m112k/201405/thumbnail/1405291442531.jpg.jpg) | | 今日の献立 ![rainbow rainbow](/blog-k/public/icon/rainbow.gif)
牛乳 麦ごはん ししゃものたつたあげ ごまあえ 豚汁 くだもの(甘夏みかん)
ひとくちメモ ![heart heart](/blog-k/public/icon/heart.gif)
柳の葉の魚と書いてししゃもと呼びます。この呼び名は、北海道のアイヌの伝説に由来します。その昔、大ききんにみまわれたアイヌの人々を救うために、神様が柳の葉を魚にかえて救ったそうです。それ以後、アイヌの人たちはこの魚を「ススハム」と名づけ、神様からたまわった魚として大切にしてきました。「スス」はアイヌ語で、「柳」、ハムは「葉」を意味するそうです。この「ススハム」がなまって、日本語の「ししゃも」になったことから、「柳の葉の魚」と書いて「ししゃも」と読むようになりました。ししゃもは、骨や歯をじょうぶにしてくれるカルシウムを、たくさんもっています。
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