2021年12月の日記
冬休みまで、あと10日になりました。学校図書館では、冬休み用の本の貸し出しが始まりました。一人3冊まで借りることができます。写真は4年生が本を選んでいるところです。短い休みですが、たくさん本を読んでほしいと思います。
15日(水)の朝、読み聞かせボランティア「ブックママン」の皆様が、4年生から6年生の子供たちに読み聞かせをしてくださいました。どの学級もすてきなお話ばかりです。子供たちは興味をもって静かに聴いていました。 子供たちのためにどんな本を読んだらよいのか等、ブックママンの皆様は一生懸命考えてくださったことと思います。いつもありがとうございます。
15日(水)の朝、3年生が学年つどいを行いました。コロナ対応でなかなか実施できず、久しぶりのつどいとなりました。 内容はドッジボールとドッジビーが混ざったゲームです。寒さに負けず、みんな元気に活動していました。
4時間目に、2年生が音楽づくりの学習をしました。旋律の繰り返しに着目して、お祭りの音楽をつくります。タブレットに入っている「プロゼミ」というアプリを使って、「力強い音楽」、「わくわくするような音楽」、「はく力がある音楽」など、どんなお祭りの音楽をつくってみたいかをイメージし、それに合うように友だちと協力して「ドン」「ドコ」「ウン」など、音符を選んで入力していきます。 まだ2年生でも、音楽の感性はすばらしいです。そして「音楽づくり」という目的のために、プログラミング学習もしっかりとできていました。次回の発表が楽しみです!
6年生が劇団四季の「こころの劇場」を観劇しました。例年三島市民文化会館で行われている「こころの劇場」ですが、今年度は各学校での視聴となりました。 今回観たのは「はじまりの樹の神話」という劇です。体育館はかなり冷え込んでいましたが、みんな防寒対策をし、物語の世界に入っていました。※写真は著作権保護のため、一部加工してあります。