２０日（土）、「ＰＴＡ奉仕作業」が行われました。
　開始時刻の８時には、保護者や子どもたちが運動場にたくさん集結し、作業分担ごとに分かれました。（本校では、５・６年の子どもたちに参加を呼びかけています。それに応えて、ほとんどの子どもたちがやって来ました。）
　そして、「始めの会」で各作業内容の説明が終わると、みんな一斉に作業場所に散らばります。

　脚立に登ったり、高枝切りばさみを使ったりして、うっそうと茂った樹木の枝を気持ちよく剪定している方々がいます。
　運動場をぐるりと囲む側溝のグレーチングを開け、たまった砂を取り除いてくれている方々がいます。（５・６年の男子たちが、この力作業に加わっていました。）
　だれもが、黙々と自分に割り当てられた作業に取り組んでいます。子どもたちも、大人に混じって一生懸命お手伝いしています。

残暑お見舞い申し上げます。
　お子さんは、元気に充実した日々を過ごしていますか？

　さて、昨日で、３３日間の「夏休み」も“三分の二”が終わりました。今日（１８日）から、いよいよ最終の“第３ステージ”が始まります。
　この“第３ステージ”は、授業再開に向けての＜生活リズム＞の回復に努めさせたいものですね。＜早寝・早起き・朝ご飯＞を大切にした生活を送るよう、子どもたちにお声かけをお願いいたします。ぜひとも、残りの“１１日間”を、悔いが残らないように過ごさせましょうね。

　２９日（月）、子どもたちのまぶしく弾ける笑顔に再会できることを、職員一同、心待ちにしています。

　暑中お見舞い申し上げます。
　７日（日）は＜立秋＞ですので、この挨拶もじきに、「残暑お見舞い申し上げます」に変わるのですね。
　そして、「夏休み」は、明日（６日）で三分の一が終わります。（お〜い、子どもたち、計画的に過ごしていますか？）

　さて、昨日から始まった「プール開放」ですが、昨日も今日も“１００人”を超える子どもたちが、涼を求めてプールにやって来ました。全校児童の３人に１人がここにいると考えると驚かされます。１年生から６年生まで入り交じって、みんな笑顔いっぱいで、水遊びや水泳を楽しんでいました。

　本校では、例年、５年生の保護者の皆さんが、「プール当番」を務めてくださいます。お忙しい中、子どもたちの安心・安全を見守っていらっしゃるのです。本当にありがたいことですね。厳しい日差しの下で、真剣に務めを果たそうとしている姿を目の当たりにして、保護者の皆さんの存在の大きさを改めて感じさせられました。