ようこそゲストさん

三島市立錦田小学校

ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。

今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■変更時期
 2023年1月30日より

■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m105/)

■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/nishikida-e/)

メッセージ欄

2021年11月の日記

2021/11/16(火) 命を考える日(6年生)

6年生

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6年生は、「災害対応クロスロード」というタイトルで、授業を行いました。地震が発生した場合を想定して、3つの質問に対して、「YES」か「NO」のどちらか自分の意見をもち、その理由を考え、班の友達と共有します。質問に対しての正解はありません。
この授業は、災害対応を自分の問題として考え、さまざまな意見や価値観を子供同士で共有するねらいがあります。子供たちは、「せーの」でカードを出し、友達の意見はどうかを確認したり、なぜそのカードを選んだのか理由を聞いたりしました。班の形になると、すぐに話し合いが始まり盛り上がりました。正解はないけれど、揺さぶられる質問にみんなの意見を聞いて、なるほどと感じたり、同じ意見に、「そうだよね。」と言う思いをもったりしていました。
ご家庭で、どんな質問だったか話題にし、自分だったらどうするかを家族で考えてみてください。

2021/11/16(火) 命を考える日(5年生)

5年生
2111161738571.jpg5年2組では、「災害対応クロスロード」という活動を通して、命の大切さについて考えました。「クロスロード」とは、「分かれ道」のことです。災害が起きた時に、自分だったらどう行動するのか、2つの選択肢から選びます。「YES」「NO」カードを同時に出し、なぜその方法を選んだのか、自分なりの理由を友達に伝えます。
「避難所で、何も食べていない家族に、自分の食べ物を分けてあげるか?」「帰り道で地震が発生したとき、すぐに家に帰るか?」という2つの質問に対して、子供たちは、自分の考えを積極的に伝え合っていました。自分の命の大切さや、周りの人の命の大切さについて、楽しみながら、じっくりと考えることができました。2111161738572.jpg

2021/11/16(火) 命を考える日(なかよし)

なかよし

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4組では、「ともだちのいいところを見つけよう」という課題で、おたがいのよさやがんばりを伝え合い、自分のよさを実感する時間となりました。
5組では、絵本「いのちをいただく」のお話から、わたしたちの食べ物は動物の命をいただいていること、食べ物に加工する仕事をしてくださっている人がいることを知り、主人公が自分の仕事の尊さを実感することに気がつくことができました。

2021/11/16(火) 命を考える授業(1年生)

1年生

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 今日は、錦田小学校で「命を考える日」です。1年生は、道徳の「わたしがおねえさんよ」の授業を通して、命の大切さについて学習しました。

 赤ちゃんの誕生を心待ちにする「わたし」の気持ちを考えていったのですが、お母さんのおなかを触って動いていることが分かった場面では、「生まれていないのに赤ちゃんがうごくなんてふしぎ。」 「お腹の中でも、もうしっかりと生きているんだね。」など、活発な意見が出ました。

 「けがをしないように、お母さんと赤ちゃんをまもらないと!」と、実際に主人公と同じような経験をしている子の貴重な意見も出ました。女の子がお母さんのお腹に話しかけている場面では、「元気に生まれてほしいと思っている。」「きっと、生まれてきたら一緒に遊ぼうねって言っているんだよ。」と、生命の誕生を心待ちにしている主人公の気持ちをたくさん考えることができました。

 たった一つの大切な生命。家族皆が喜び生まれてきたかけがえのない生命。これからもずっと大切にしていってほしいです。

2021/11/16(火) 命を考える日(3年生)

3年生
2111161505001.jpg命を考える日では、道徳「助かった命」というお話から生命の大切さや尊さについて学習しました。
今回の話の内容は、阪神・淡路大震災の時のお話です。
主人公3年生の男の子が家族4人で避難している時に、近所のおばさんから助けを求められました。
2111161504592.jpg主人公のお父さんは、そのおばさんの助けに応じ、主人公のお兄ちゃんとともに助けに向かいました。
その時の主人公の気持ちを考えました。

学習を通して、子供たちは、全てのどんな命も等しく大切だという事を実感していました。