静岡県地震防災センターを後にし、登呂遺跡へと向かいました。 登呂遺跡は秋の社会科見学でも訪れていますが、その時は資料館が休館でしたので、今回は資料館の見学を目的としていきました。 資料館の中では、出土した道具や装飾品がどのように使われていたかについて説明を受けたり、火起こしなどの体験をさせていただいたりしました。子どもたちは、体験活動を通して、弥生時代に生きた人々の苦労を肌で感じ取ることができたようで、熱心に話を聞いたりメモを取ったりしていました。