社会科の学習の一環で、三島市郷土資料館へ行ってきました。 昔から伝わる伝統行事や風習の展示を見るだけでなく、実際に『石臼』や『足踏みミシン』『製麺機』といった、昔の道具を体験させていただきました。最初はおそるおそる触れていましたが、何回か繰り返すことで慣れ、昔の暮らしを実感できた様子でした。 2階の展示室では囲炉裏を囲んで、学芸員さんから三島の伝統的な職業や、昔の生活についてのお話を伺いました。実際のものに触れる機会の少ない、現代の子どもたちにとって、貴重な経験になりました。